COLLECTOR NAME(コレクタの名前) |
コレクタ インスタンスの名前です。この列のリンクを選択すると、コレクタ インスタンスの詳細が表示されます。 |
COMPRESSION(圧縮) |
コレクタ圧縮の効果です。値が小さい場合は、圧縮デッドバンドを大きくして少ない値を通過させることで、圧縮の効果を高めることができます。 |
CONFIGURATION(構成設定) |
コレクタのタグ設定のソースです。以下のいずれかの値を含みます。
- HISTORIAN:Historian アドミニストレータを使用してタグが設定されていることを示します。
- OFFLINE(オフライン):オフライン構成設定ファイルを使用してタグが設定されていることを示します。
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MACHINE(コンピュータ) |
コレクタがインストールされているコンピュータの名前です。 |
OUT OF ORDER(アウトオブオーダ) |
コレクタのアウトオブオーダ サンプルの合計数です。 |
OVERRUNS(オーバーラン) |
収集されなかったデータ イベントの合計数です。通常の動作や正常な状態では、この値は常にゼロでなければなりません。この値がゼロでない場合は、データが失われていることを示すため、収集間隔を長くしてシステムのピーク ロードを軽減する措置をとる必要があります。 |
REDUNDANCY(冗長化) |
コレクタの冗長化が有効であるかどうかを示します。冗長化により、ソフトウェアやハードウェア故障によるデータの損失の可能性が低くします。詳細については、Historian マニュアルの「コレクタの冗長化」を参照してください。 |
REPORT RATE(レポート収集レート) |
コレクタがデータを送信する際の平均収集レートです。これはコレクタの負荷を示す一般的なインジケータです。 |
状態 |
コレクタの状態です。以下のいずれかの値を含みます。 |
TAG COUNT(タグ数) |
コレクタがデータを収集するタグの数です。 |
VERSION(バージョン) |
コレクタのバージョン番号です。 |