コレクタ インスタンスを変更する

変更するインスタンスのコレクタを停止します。
このトピックでは、構成ハブ を使用してコレクタ インスタンスを変更する方法について説明します。また、RemoteCollectorConfigurator ユーティリティを使ってコレクタ インスタンスを変更することもできます。このユーティリティでは、ウェブベース クライアント をインストールする必要がありません。詳細は、Historian のドキュメントを参照してください。
  1. 変更するコレクタ インスタンスがあるシステムにアクセスします
  2. [コレクタ]を選択します。
    システム内のコレクタのリストが表示されます。
  3. [コレクタ名]列で、変更するコレクタ インスタンスに対応するリンクを選択します。
    コレクタの詳細が表示されます。
  4. を選択し、[編集]を選択します。
  5. コレクタの送信先に応じて、利用可能なフィールドに値を入力します。
  6. [保存]を選択します。変更した内容がコレクタの再起動が必要な場合は、[保存して再起動]を選択します。通常は、[インスタンス設定]セクションで値を変更する際に必要となります。
    注: バージョン 9.0 より前のコレクタの場合。
    • [インスタンス設定]セクションの詳細を変更することはできません。
    • コレクタの種類など一部の詳細が表示されないことがあります。
Historian アドミニストレータ を使用して、コレクタのプロパティを再設定します。詳細は、Historian のドキュメントを参照してください。