カスタム エディタ

特定のタグ タイプの一部のプロパティ エリアは、詳細パネルのフィールド/値のペア プロパティにフラット化されると、理解や編集が難しくなります。このような場合、[データベースの詳細]パネルにはカスタマイズされたエディタが用意されていることが多いため、フィールドを編集する余地があります。例:

  • AA ブロックの[アラーム オプション]。
  • PA ブロックの[入力定義]。
  • SQD ブロックの[データ定義]。
  • PG ブロックの[プログラム ステートメント]。

カスタマイズされたエディタは、グループ/エリアのヘッダに表示され、開くための起動ボタンが用意されています。次の例では、[アラーム オプション]見出しの起動ボタンを示しています。

AA タグの[アラーム オプション]を開くダイアログ ボックスの例を示します。

これは詳細画面で表示される内容と同じですが、表示領域が大きくなっています。カスタム ダイアログ ボックスで行った変更は、閉じると[詳細]パネルのプロパティに反映されます。