OPC UA の接続

iFIX には、OPC UA サーバへの接続を可能にする OPC UA クライアント ドライバ オプションがあります。Configuration Hubでこの機能を使用するには、稼働中の iFIX SCADA ノードにこのオプションのライセンスが付与されている必要があります。

注: 現時点では、Configuration Hubは[データベース]パネルでの OUA ドライバの参照をサポートしていません。

[新規作成]をクリックして、新しい接続を作成します。OPC UA サーバの固有のサーバ名とエンドポイント URL を入力します。接続をテストするには、[テスト]ボタンをクリックします。[作成]ボタンをクリックすると、使用する接続が作成されます。

接続が作成されると、テーブルに表示されます。エントリの右側にある省略記号(...)をクリックすると、サーバとのインタラクションができます。

ポップアップ メニューから[参照]を選択すると、OPC UA サーバで利用可能な階層を参照できます。

ここから、iFIX データベースに入力する個々のタグを選択したり、より上位のオブジェクトを選択して、iFIX モデル用の新しいオブジェクト タイプを作成したりできます。たとえば、[オブジェクト]の行を右クリックしてサブメニューを表示させ、[タイプを作成]を選択します。