~”ローカルビッグデータ”を使用したリアルタイムの画像処理を実現
さらなる高画質画像表示で診断精度も向上~
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:川上潤)は、 循環器用超音波診断装置“Vivid”シリーズの新モデル3機種 「Vivid E95/90(ヴィヴィッド・イーナインティファイブ/ナインティ)」と「Vivid S70(ヴィヴィッド・エスセブンティ)」を、7月7日(火)に同時発売します。
人口の高齢化に伴い国内の循環器系疾患は増加しており、心疾患(心臓病)、脳血管疾患(脳血管障害)はそれぞれ、国内死因の2位と4位に位置しています*1。循環器系疾患の診断・治療の技術は向上していますが、患者への迅速な診断・治療及びフォローアップを含むケアサイクルの効率化が求められている状況は変わりません。このような中で、検査精度の向上と診断の効率化に貢献する超音波診断機器は、循環器系疾患領域でのケアサイクルの向上に役立つと注目されています。