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GE Aerospace | GE Vernova | GE HealthCare 

Press Release

GE、分社化の時期を2024年第2四半期初めと発表; 独立後のGE VernovaとGE Aerospaceの上場取引所と銘柄コードを決定

October 26, 2023

 

  • 非課税分社化の完了は2024年第2四半期初めを予定
  • 予定されている分社化完了後、GE Vernovaの株式は銘柄コード「GEV」でニューヨーク証券取引所に上場される予定。GE AerospaceはGEの社名および銘柄コード「GE」を引き継ぎ、GEのニューヨーク証券取引所への上場を継続する

 

【ボストン・2023年10月24日】 GEは本日、GE取締役会およびその他の必要な最終承認を条件として、GE Vernovaの分社化とGE Aerospaceの立ち上げを2024年第2四半期初めに実施する予定であることを発表しました。

予定されている分社化の完了後、GE Vernovaの株式はニューヨーク証券取引所に銘柄コード「GEV」を使用して上場されます。また、GE AerospaceはGEの社名を引き継ぎ、ニューヨーク証券取引所に銘柄コード「GE」で上場を継続します。[1]


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Press Release

GE VernovaがJERA富津火力発電所のアップグレードを完了し商業運転を開始

August 27, 2023

2023年8月28日

GE Vernova

 

  • GEがアジアで手掛ける最大級のリプレースメント・プロジェクトであるJERA富津火力発電所4号系列の取り替え工事が完了し、1.5GW以上の発電を開始
  • 最新の技術が導入された結果、同発電所の定期点検回数が低減され、運用性と信頼性が向上

 

GE Vernovaガスパワービジネス(以下、GE Vernova)は、株式会社JERA(以下、JERA)が所有・運営するJERA富津火力発電所(千葉県富津市)4号系列(合計出力1.5GW)にてGE 9HA.01ガスタービン3基が商業運転を開始したことをお知らせします。最大出力5.16GWの同発電所は4つの系列で構成され、日本最大級かつ最も重要な発電施設の1つであり、年間1,100万トン以上のLNGを受け入れる日本最大のLNG基地でもあります。また、同発電所は首都圏の電力供給に重要な役割を果たしています。


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Press Release

GE、大型洋上発電タービン ハリアデ-Xの次世代機、17-18MWモデルを日本市場へ導入

March 16, 2023
  • GEリニューアブルエナジーは、大型洋上発電タービンであるハリアデ-Xモデルの次世代機である17-18MWモデルを日本市場向けに導入すると発表
  • 日本の洋上風力の公募第二ラウンドに参加する顧客を事業性向上で支援
  • 日本の風況などの環境に対応した、Class Tを取得する
  • 既に導入が決まっている12-14MWモデルと同様に東芝と協力し、ナセルの国産化に加えて従来からの国内サプライチェーンの構築を強化

 

GEリニューアブルエナジー(以下「GE」)はこのたび、日本の低炭素社会の実現に資するべく、世界最大級の洋上大型発電タービンであるHaliade-X(以下「ハリアデ-X」)の次世代機である17-18MWのモデルを日本市場向けに導入することを発表しました。

GEは、すでに日本市場向けに12-14MWのハリアデ-Xを納入することで合意していますが、現在公募が行われているラウンド2に向けてさらに最新の大型タービンを導入することで、顧客のさらなる事業性の向上と安定的な電力供給を支援することを狙いとしています。


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IHIとGE、アンモニア専焼大型ガスタービン開発に関する覚書を締結

January 17, 2023

2022年01月18日

株式会社IHI

GE Gas Power

  • アンモニアへの燃料転換は発電分野における温室効果ガス排出ゼロの達成に向けて極めて重要な手段です
  • IHI とGEはGE製6F.03、7Fおよび9Fガスタービンで100%アンモニア専焼を可能にする燃焼技術の開発で協力することに合意し、覚書を締結しました
  • 今回の覚書はIHIとGEが協力して脱炭素化に取り組むために締結する2つ目のものであり、大型ガスタービンにアンモニア専焼技術を適用するための技術開発を進め、既設のGE製大型ガスタービン発電設備へのアンモニア燃料転換改造や大型アンモニアガスタービンの新設需要に応えていくことに合意しました

株式会社IHI(所在地:東京都江東区、社長:井手 博、以下「IHI」)と、米国を本拠地とするGE Gas Power社(以下「GE社」)はこのたび、低炭素社会の実現をめざして両社が協力し、発電分野における温室効果ガス排出ゼロの達成に向けて、大型重構造型ガスタービンへ適用するアンモニア燃焼技術を開発するための覚書を締結しました。


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日本貨物航空(NCA)がGEnxのエンジン整備契約を延長

December 01, 2022

【東京:2022年12月2日】

日本貨物航空株式会社(以下NCA)は、同社が所有するボーイング747-8型貨物機に装備されるGEnx-2Bエンジンのフライトアワー整備契約を6年間延長することで合意しました。

NCA常務取締役整備グループ長の小堀寿亮氏は次のように述べています。「今回の契約によって、NCAとGEのパートナーシップをより強固なものにするとともに、私たちが運用するGEnxエンジンが将来に向けて今後もサポートを受けられることを心強く思います。」

GEエアロスペース(GE Aerospace)のGEnxゼネラルマネージャーであるデイブ・カーチャーは次のように述べています。「GEエアロスペースはNCA様と運用されているGEnxをサポートできることを嬉しく思います。私たちはこれからもお客様と良好な関係を維持するとともに、模範となるようなサービスとサポートを提供してまいります。」

NCAとGEはCF6エンジン採用時から長きにわたる信頼関係を築いています。現在、NCAはGEのCF6およびGEnxを装備する機材の運航を行っています。


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グリーンパワーインベストメントとGEリニューアブルエナジーが 日本の陸上風力発電案件で合意

September 07, 2022
  • GEリニューアブルエナジーは4.2-117陸上風力タービンを19基供給(発電容量合計:79.8MW)
  • 当該タービンはグリーンパワーインベストメントが事業開発を行うグリーンパワー深浦風力発電事業(青森県)に導入予定

【東京:2022年9月7日】GEリニューアブルエナジーはこの度、株式会社グリーンパワーインベストメント(以下GPI)からグリーンパワー深浦風力発電事業(青森県西津軽郡深浦町)におけるサプライヤーに選定されましたのでお知らせいたします。本プロジェクトではGE製4.2-117陸上風力タービンが採用されました。これはGEがGPIと手がける日本で3番目の案件となります。また、本契約には10年間のフルサービスが含まれており、オプションで延長が可能となっています。さらに、本プロジェクトはGPIが東北地方で手がけるプロジェクトの戦略的パートナーである東北電力株式会社(以下東北電力)にもご支援頂く予定です。


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GEは計画されている分社化後の3社の社名を発表

July 18, 2022

3社ともにGEの伝統を継承します

  • ヘルスケア事業の名称は「GE HealthCare(GEヘルスケア*)」
  • エネルギー事業の名称は「GE Vernova(GEベルノバ*)」です。この企業体にはGEリニューアブルエナジー、GEパワー、GEデジタルが含まれるとともに、GEエナジー・ファイナンシャル・サービスも加わります
  • 航空事業の名称は「GE Aerospace(GEエアロスペース*)」

 

【米国ボストン:2022年7月18日】 GEは本日、今後計画されている分社化によって生まれる3社の名称を発表しました。これら3社は、ヘルスケア、エネルギー、航空という成長セクターに焦点を絞ってそれぞれの業界をリードするグローバル企業かつ投資適格企業として誕生します。


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ANAがGEの『フューエル・インサイト』を採用 航空機の運航をさらにサステナブルなものに

February 16, 2022
  • ANAはデータに基づく方針作成を重視し、燃料節減とサステナビリティの向上を目指します
  • GEフューエル・インサイトは飛行データを分析し、燃料消費傾向を検証すると共に迅速に燃料節減の機会を特定するソフトウェアです

 

【アメリカ・カルフォルニア州サン・ラモン 2022年2月17日】 本日、GEデジタルは全日本空輸株式会社(以下ANA)が『フューエル・インサイト』を稼働したことを発表しました。このソフトウェア・ソリューションは、運航中の航空機から実際の飛行データを収集・分析するもので、同社が掲げる2050年カーボンニュートラル(2050年度までの航空機の運航で発生するCO2実質ゼロ)に寄与するものです。GEデジタルのアビエーション・ソフトウェア・ソリューションは、燃費や空域効率の分析から整備の予兆分析や運航乗務員のパフォーマンスなど、航空機の運航を横断的に支援することで航空会社のサステナビリティ向上に貢献します。

フューエル・インサイトは、GEデジタルが提供するアビエーション・ソフトウェアの一つです。独自のアルゴリズムで燃料消費率をモニタリングしつつ、得られたデータに基づいて燃料節減の最適化を実現するデジタル・プラットフォームです。


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画期的なジェットエンジン洗浄方法 “GE 360 フォームウォッシュ” のCF34向け技術ライセンスを 世界で初めてJALに認定

January 26, 2022

【東京:2021年1月27日】このたび、GEアビエーションは日本航空(JAL)に対し、GE製CF34-8Eエンジン向け360フォームウォッシュを使用する技術ライセンスを認定しました。これにより、JALはこの画期的なジェットエンジン洗浄方法(特許取得済)に関し、世界初のCF34エンジン向けグローバル・オペレーターとなるとともに、初のリージョナルジェット・オペレーターともなります。

CF34-8Eエンジンは、JALグループエアラインのJ-AIR社が運航するエンブラエル170型機に搭載されています。GEアビエーションによるトレーニングとテストを経て、JALの技術者はCF34-8Eエンジンのメンテナンス方法として360フォームウォッシュを自ら行うことができるライセンスを取得しました。

GE 360フォームウォッシュは従来の水による洗浄方法に置き換えることが可能です。その上、エンジンの性能を向上させることで燃料消費量を抑制し、「タイム・オン・ウィング(エンジンを取り外すことなく運用できる期間)」を延ばすことができます。独自に調合した洗浄液を注入して、エンジン内に蓄積する付着物を取り除くことで排気ガスの温度を下げ、コンプレッサーの効率を向上させます。


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GEの送配電設備のグローバルソリューション「EnergyAPM」を 富士通が国内で販売開始

December 16, 2021

送配電設備の故障リスクの管理や投資最適化を「EnergyAPM」で支援

  • GEはこのたび、GEの電力アセットマネジメントソリューション「EnergyAPM(エナジーエーピーエム)」を富士通が日本国内で販売することに合意しました。
  • 「EnergyAPM」は送配電設備の故障率を抑え、保守コストの削減につながります。
  • また同ソリューションは、マイクロサービスアーキテクチャを採用しており、お客様のご要望に応じてクラウド上またはオンプレミス環境のいずれにおいても使用可能です。
  • 同ソリューションを提供することで、GEはお客様のデジタルトランスフォーメーションを推進しワーク・ライフ・バランスの向上に貢献します。

【東京:2021年12月17日】 GE(NYSE:GE、以下GE)と富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁、以下、富士通)は、このたび、GEの電力アセットマネジメントソリューション「EnergyAPM」の日本国内における販売に合意しました。本合意に基づき、富士通は、GEが日本向けに機能拡充した「EnergyAPM」の販売を開始しました。


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