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Press Release

Geカーボン複合材の生産自動化に向け欧州に研究拠点を設立

July 06, 2009

GEグローバル・リサーチとミュンヘン工科大学は、今後数年で5百万ユーロを投じ、風力発電、航空、石油・ガスの分野でカーボン複合材の用途拡大を目指す

※本報道資料はドイツ・ミュンヘンで発表されたプレスリリースの全訳です。

2009年7月3日 ミュンヘン発
GEの研究開発を担うGEグローバル・リサーチ とミュンヘン工科大学(TUM)は、本日、カーボン複合材の生産に関する国際的な「センター・オブ・エクセレンス(拠点)*」を、ミュンヘン郊外にある同大学のガルヒング・キャンパス内に設立する覚書に調印しました。この研究拠点では風力タービンやジェットエンジン、石油・ガス分野で利用するカーボン複合材の生産自動化に取り組みます。
*GEでは、センター・オブ・エクセレンスの考え方に基づき、特定分野の研究開発における拠点として様々な「センター・オブ・エクセレンス」を設け、技術コラボレーションを推進しながら、研究開発に取り組んでいます。


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Press Release

Geグローバル・リサーチ・ヨーロッパ、 設立5周年

July 06, 2009

GEのジェフ・イメルト会長兼CEO、バイエルン州大臣と、GEの欧州研究開発センター設立5周年を祝う

※本報道資料はドイツ・ミュンヘンで発表されたプレスリリースの全訳です。

200973 ミュンヘン発
GE研究開発センターが設立5周年を迎え、GEジェフ・イメルト会長兼CEO は、バイエルン州のジークフリート・シュナイダー大臣と、祝賀会に出席しました。また、欧州地域に対する取り組みをさらに強化し、世界有数の環境保護プロジェクトを推進するため、GEエナジー、GE ヘルスケア、GEグローバル・リサーチが新たな技術提携契約に調印しました。

本日調印された項目は以下の通りです。


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米原子力発電所への供給増大をめざし、レーザー濃縮技術を活用した初の商用ウラン濃縮施設の建設・運営許可を申請

July 01, 2009

※6月30日に米国で配信されたリリース(英語原文)の全訳になります。

【ノースカロライナ州ウィルミントン 2009年6月30日】
GEと日立製作所、カメコ社の合弁会社であるグローバル・レーザー・エンリッチメント(GLE)は、本日、原子力発電所の燃料となる濃縮ウランの米国での供給増大をめざし、計画中の次世代濃縮施設の建設・運営に向けて、米国原子力規制委員会(NRC)に許可申請書を提出しました。GLEは、ノースカロライナ州ウィルミントン近郊に、レーザー技術を活用する初めての商用ウラン濃縮施設を建設する計画です。

原子力発電は、温室効果ガスの排出が実質的にゼロであり、今回、新たに本施設を建設することは、米国が抱えるエネルギー安全保障と気候変動対策という2つのニーズに応えると考えています。


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Geエナジーと三菱重工業、gtcc発電設備向け次世代蒸気タービンの共同開発で最終合意

June 23, 2009

※ 同リリースは、本日、日本にて三菱重工業から配信された「三菱重工業とGEエナジー、GTCC発電設備向け次世代蒸気タービンの共同開発で最終合意」と同じ内容を含みます。

【ニューヨーク、スケネクタディ、2009年6月23日】
GEエナジーと三菱重工業は、ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備向けの次世代蒸気タービンを共同で開発していくことで最終合意し、契約書に調印しました。具体的には、両社が保有する技術・ノウハウを結集して、最新鋭の高性能次世代機を開発・設計します。製作・販売については、他のGTCC発電製品と同様、それぞれ個別に手掛けます。

今回の正式契約は、次世代蒸気タービンの共同開発検討に係る本年1月の覚書(MOU)交換を受け合意に至ったものです。両社は今後、信頼性の高い高効率機の円滑な開発・投入を目指していきます。

新たな蒸気タービンは、全世界の50Hz地域において、三菱重工のG形およびGEのFB型ガスタービンを用いた、発電出力85万~100万kWのGTCC発電設備に適用されることとなります。


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Ge横河メディカルシステム、解析機能付心電計を新発売

June 03, 2009

高度な自動解析機能とシンプルな操作性を融合したコンパクト心電計、開業医から病院まで広く対応

GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(本社:東京都日野市、社長:熊谷昭彦)は6月8日(月)、高度な自動解析機能とシンプルな操作性を両立した汎用型コンパクト心電計「MAC800(マック800)」を、クリニックから病院まで幅広い医療機関の内科・循環器科を主対象に発売します。
MAC800の最大の特長は、小型軽量ボディに、上位機種と同じ高精度心電図自動解析プログラム「12SL」を標準搭載しながら、シンプルかつ高い操作性を競争力のある価格で実現したこと。現在国内で発売している当社の最上位機種「MAC5500」は高性能心電計として、主に大規模医療機関で高い評価を獲得していますが、MAC800は広範な医療機関に対応し高い臨床価値をもたらします。


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GE、ジェイ・エア社とOnPoint整備契約を締結

June 02, 2009

エンブラエル170型機に搭載されるCF34-8Eエンジン向け

200963日(東京)
GEアビエーションは、JALグループの中核航空会社としてリージョナルジェット機を運航しているジェイ・エア社との間で、ジェイ・エア社が10機の導入を予定しているエンブラエル170型機に搭載されるGE製CF34-8Eエンジンについて、10年間の整備契約(OnPoint(sm))を締結しました。
ジェイ・エア社では、2008年よりエンブラエル170の導入を順次開始しています。

ジェイ・エア社の渡辺常務(整備担当)は次のように述べています。
「今年2月より運航を開始した最新鋭機ERJ170は今後の当社の主力機となります。従ってその搭載エンジンであるCF34-8Eの整備は非常に重要な意味を持っており、GE社にはエンジン整備の品質、信頼性、経済性に関して大きな期待をしています。」


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家電リサイクル状況報告

June 02, 2009

家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)に基づき、GEの家電事業部が日本において平成20年度(平成20年4月1日~平成21年3月31日)に再商品化を実施した状況をご報告します。

電気冷蔵庫

家電リサイクル状況報告01

再商品化等に必要な行為を開始した年月日及び終了した年月日
開始した年月日 平成20年4月1日
終了した年月日 平成21年3月31日

再商品化等に必要な行為を実施した特定家庭用機器廃棄物の総重量


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Geヘルスケア・富士フイルム、バイオサイエンス研究支援事業におけるグローバル提携について

May 28, 2009

GEヘルスケア(ライフサイエンス部門CEO:ピーター エーレンハイム)と富士フイルム株式会社(社長:古森重隆)はより優れたシステムと充実したサービスを提供していくために、バイオサイエンス研究支援事業分野におけるタンパク質や遺伝子の検出・解析などに用いられる画像解析システムの開発・製造および販売につき、グローバルに提携していくことで合意いたしました。

今後、富士フイルムが機器の開発・製造、GEヘルスケアがマーケティング・販売を担います。今秋をめどに高品質な画像解析装置や試薬・消耗品*1、保守サービスなどをトータルソリューションとして提供するとともに、新たな画像解析システムの開発を両社で提携して進めていきます。

遺伝子・タンパク質研究を中心とするバイオサイエンスの進歩は、遺伝子の配列決定、未知のタンパク質の発見・機能の解明などを通じて、がんをはじめとするさまざまな疾患の治療法・治療薬開発に大きく関わっています。また、食品の安全性の検証などにも重要な役割を果たしており、今後ますますニーズが高まることが予想されています。


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Geと独立行政法人物質・材料研究機構(nims)、将来的な技術連携に向けたmouを調印

May 27, 2009

日本の独立行政法人とのパートナーシップにより、日本における技術協業を強化

2009年5月27日【東京】
GE(本社: 米国コネチカット州フェアフィールド)と独立行政法人物質・材料研究機構(本部: 茨城県つくば市)は、本日、将来の技術協業に向けたMOU(覚書)を調印しました。今回の調印は、GEにとって、日本の独立行政法人との技術コラボレーションに向けた初めてのMOU締結となりました。

このMOUに伴い、GEの研究開発を担うGEグローバル・リサーチ(本部: ニューヨーク州ニスカユナ)とNIMS間において、今後5年の間に、将来の技術協業に向けた意見交換や人的交流、技術セミナーの共同開催などを積極的に行い、相互補完的なパートナーシップの構築に注力いたします。
GEとNIMSは、よりクリーンで、より持続可能なエネルギー・ポートフォリオ、および環境関連技術の促進に貢献する材料科学エンジニアリング分野における、将来的なプロジェクトを見つけ出すことを期待しています。


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Ge日立ニュークリア・エナジーの改良型沸騰水型原子炉(abwr)、運転経費の大幅削減と環境への貢献が評価されエコマジネーション認定取得

May 25, 2009

※本文は、5月19日に米国で発表したリリースの全訳です。

【ノースカロライナ州ウィルミントン 2009年5月19日】
GE日立ニュークリア・エナジー(GEH)は、本日、同社の改良型沸騰水型原子炉(ABWR)技術がGEのエコマジネーション製品に認定されたと発表しました。

エコマジネーションは、差し迫った運用・環境課題に直面するお客様を支援する新技術を積極的に市場にもたらすための、GEの全社的な取り組みです。

今日、電力消費者と電力会社により、運転経費の削減や、発電時に排出される温室効果ガスの削減を含む環境課題を解決する新たなエネルギー・ソリューションが求められています。エコマジネーション認定は、GEHの原子炉技術がこうした需要を満たすことを裏付けるものです。


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