【ノースカロライナ州ウィルミントン 2009年5月19日】
GE日立ニュークリア・エナジー(GEH)は、本日、インドのエンジニアリング・建設最大手であるラーセン&トゥブロ(L&T)と、原子力発電所の開発で合意しました。
今回の合意は、現地サプライヤーと広範囲の供給網を確立し、将来GEHが設計した改良型沸騰水型原子炉(ABWR)の原子力発電所をインドで建設する際の支援体制を構築するというGEHの戦略の一環として、契約を結んだものです。インドでは、原子力発電能力を現在の4.1ギガワットから2030年までに10倍以上の60ギガワットに拡大する目標で、複数の原子力発電所の建設を計画しており、ABWRの発電所はその一つとなります。原子力発電拡大計画は、インドにおける電気需要の急増に対応するためのエネルギー基盤拡大計画の重要な要素をなすものです。
GEHの1,350メガワット型ABWR技術は、世界で唯一商業運転を行っている第3世代の先進原子炉設計を採用しています。1996年以来4基が運転を開始しており、そのほか4基が建設中です。
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※本報道資料は米国で発表されたプレスリリースの要約です。
2009年5月7日 ワシントンDC発
GEは本日、一段と身近で質の高いケアをより多くの人に提供することを目指して、今後6年間で30億ドルを投じることを発表しました。加えて、GEキャピタルがヘルスケアITの推進に向けて20億ドルを投じるほか、複数のGE事業トータルで今後5年間に10億ドルを投資し、ヘルシーマジネーション関連のパートナーシップの構築、ならびにコンテンツやサービスの拡充を図ります。これらの投資は、何百万人もの人々に対し、より身近で、より広く、より質の高い医療を提供することを目指すGEの世界戦略「ヘルシーマジネーション(healthymagination) 」に基づいたものです。
この新戦略「ヘルシーマジネーション」を踏まえ、GEは2015年までに、
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現在のブルーレイやDVDプレイヤーと同様のシステムで読み取りが可能
*4月27日に米国にて発表されたプレスリリースの全訳です。
【米ニューヨーク州ニスカユナ 2009年4月27日】
GEの技術開発を担うGEグローバル・リサーチは本日、次世代光ストレージ技術開発で大きな進展を遂げたと発表しました。GEの研究陣は、標準型DVDと同じサイズのディスクに500ギガバイト(GB)のデータを保存できるスレッシュホールド・マイクロホログラフィック・ストレージ材料の実験に成功しました。これは単層ブルーレイディスクなら20枚、DVDなら100枚に相当する記憶容量で、大型デスクトップ・コンピューターのハードディスクと同等の大容量を誇ります。
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【2009年4月24日 米カリフォルニア州ニューアーク】
GEは本日、仏サフランがGEセキュリティ傘下のホームランド・プロテクション社の株式の81%を5億8,000万ドルで買収することでサフランと合意に達したと発表しました。取引完了後、ホームランド・プロテクション社の株式の19%をGEが、サフランが過半数の81%をそれぞれ所有することになります。この取引は両社取締役会の承認を得ており、これから米仏の規制当局の認可を得ることになります。
ホームランド・プロテクション社は、サフランの安全保障事業部門であるサジェム・セキュリテの一部門となります。サジェム・セキュリテの会長兼CEOはジャン・ポール・ジャンスキー氏で、ホームランド・プロテクションの社長兼CEOは引き続きデニス・クック氏が務め、本社も引き続きカリフォルニア州ニューアークに置かれます。
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・1株当たり利益は0.26ドル
・インフラストラクチャー事業全体(テクノロジー・インフラストラクチャー事業、およびエナジー・インフラストラクチャー事業)で11%の増益を達成
・金融事業は11億ドルの利益を計上
・総受注残高は1,710億ドルと安定して推移
* 4月17日に米国にて発表されたプレスリリースの全訳です。 同発表に関するカンファレンス・コール/ウェブキャストの再生、プレゼンテーション資料、および関連資料等を含む詳細につきましては、GEホームページ内「インベスター・リレーション」サイト:(http://www.ge.com/investors/events/event_id04172009.html)をご覧ください。
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『Early Health』の実現に向けた最新の製品群や最先端のテクノロジーを展示
GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(本社:東京都日野市、社長:熊谷昭彦)は、2009年4月17日(金)から19日(日)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「2009国際医用画像総合展(ITEM 2009)」に出展します。
GE横河メディカルシステムでは今年、『Healthcare Re-imagined.』をテーマに、CT(コンピューター断層撮影装置)やMR(磁気共鳴断層撮影装置)を始めとして、SPECT(単光子放射断層撮影装置)、PET/CT、ヘルスケアIT、マンモグラフィ、一般X線撮影装置、X線血管撮影装置、外科用X線装置、超音波診断装置、ならびに骨密度測定装置などの各分野において、『Early Health』の実現に向けた最新の製品群や最先端のテクノロジーを展示するほか、新規の保守プランや遠隔トレーニングなどに関するサービスを紹介します。
主要展示内容は以下の通りです。