GEの発表した2014年第2四半期の営業収益は39億ドル、1株当たりでは0.39ドルで、前年同期比では8%増となりました。
プレスリリースの続きを英語で読むには、ここをクリックしてください。
Corporate Communications
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GEの発表した2014年第2四半期の営業収益は39億ドル、1株当たりでは0.39ドルで、前年同期比では8%増となりました。
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~PETイメージング剤で肯定的意見を得る~
*本報道資料は2014年6月27日に英国で発表されたプレスリリースの意訳版です。
GEヘルスケア(英チャルフォントセントジャイルズ)は2014年6月27日、欧州医薬品庁ヒト用医薬品委員会(CHMP)から肯定的意見を得たことを発表しました。 これはビザミル(TM) (フルテメタモールF18注射剤)に対する販売承認の付与を勧告するものです。 ビザミル(TM)は、アルツハイマー病(AD)およびその他の認知障害が疑われる認知症成人患者を対象に、脳内ベータアミロイド老人斑沈着の密度を評価する ポジトロン断層撮影法 (PET)用放射性医薬品です。ビザミル(TM)は診断のみを用途とし、 臨床評価と組み合わせて使用するものです。
‐先端農業を東北から世界へ‐
※本リリースは、宮城県塩釜記者クラブ、県政記者クラブ、および国土交通記者会にて配布しております。
株式会社みらい
鹿島建設株式会社
日本GE株式会社
植物工場装置と野菜販売の株式会社みらい(社長:嶋村茂治)は、みやぎ復興パーク(宮城県多賀城市)内に経済産業省の補助事業による人工光型植物工場を完成させました。全面的にLED照明を採用した植物工場としては世界最大規模で、一日約1万株のレタスが収穫可能です。
みやぎ復興パークが入居するソニー仙台テクノロジーセンター内の既存建屋 (電子 デバイス工場) において、クリーンルームや高い階高、断熱性能など、建物が既に持つ特性を有効活用しつつ植物工場に リノベーションしたもので、 施設の設計 ・施工、 栽培ラックシステムのエンジニアリングを鹿島建設株式会社(社長:中村満義)が担当し、 これまで課題とされている経済性確保に向け、高効率を実現する新たな植物育成用LED照明の開発・製造を日本GE株式会社(代表取締役社長兼CEO:熊谷昭彦)が担当しました。
*本資料は世界で配信されたGEリリースを抄訳としてご紹介するもので、当内容は6月10日に配信されました。
2014年6月10日、米国 サウス・カロライナ州グリーンビル
GEは本日、ガスタービンやガスエンジン等発電機器の事業部門であるGEパワー&ウォーターでは、 3Dプリンティング等を活用した最先端で高度な製造技術 (アドバンスト・マニュファクチャリング)を導入した初めての 施設の建設とその施設がサウス・カロライナ州グリーンビルで着工したことを発表しました。GEはアドバンスト・マニュファクチャリング技術強化のため、今後10年間にわたり4億ドルを投資予定です。この新しい施設「アドバンスト・マニュファクチャリング・ワークス」は2015年に開所し、80名以上のハイテク技術者の雇用を創出します。
世界のイノベーションやものづくり、企業経営の「いま」を伝えるとともに
グローバルな視点に基づき「日本のこれから」を考える
日本GE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:熊谷昭彦)は、本日2014年7月1日(火)、オンラインマガジン「GE Reports Japan」を創刊いたしました。グローバルな企業間競争や先進技術、企業経営や人材開発などに関心のある日本のビジネスパーソンを対象としており、イノベーションと科学技術の動向、企業の競争力強化、世界と日本の重要課題 に関する新しい視点を提供していきます。インフラストラクチャーから金融まで幅広い事業を世界175か国以上で展開し、日本で120年以上の事業経験を持つGEならではの視点で、読者の皆さまにも役立てていただけるグローバルな情報と「日本のこれから」に焦点を当てた情報を中心にお届けします。
GEは、Frost Data Capitalと共同でFrost I3(フロスト・アイ・スリー)を設立することを本日発表しました。Frost I3は、インダストリアル・インターネット技術分野で新たな起業育成(インキュベーション)事業をおこなうために設立され、今後3年間で新たなスタートアップ企業を最大30社の発足と育成を目標としています。このインキュベーション事業を通じて、インダストリアル・インターネット技術とスマートな機器、予知・文脈分析や新たなモビリティツール等の開発を促進するソリューションに特化した、起業の資金提供・運営に必要なリソース、経営アドバイスを提供します。
日本国内では新潟大学脳研究所、岩手医科大学医歯薬総合研究所で7.0T MRIシステムを使用
*本報道資料は2014年5月12日に米国で発表されたプレスリリースの意訳版です。
GEヘルスケア(本社:英チャルフォント セントジャイルズ、プレジデント 兼CEO:ジョン・ディニーン)とテスラ・エンジニアリング社(本社:英ストーリントン ウエストサセックス州)は、5月12日(月) ミラノ で開催された国際磁気共鳴医学会(ISMRM)と欧州磁気共鳴医学生物学学会(ESMRMB)における合同会議において、超高磁場7.0テスラ(7.0T)ヒト用全身磁気共鳴画像装置(MRI)*1 を共同で開発していくことを発表しました。 両社の提携は、この領域におけるGEの10年間にわたる先進技術のイノベーションの実績をさらに発展させていくことになります。
*本報道資料はパリにて6月21日(土)に配信された内容を抄訳したものです。
2014年6月21日:フランス・パリ
GEは本日、アルストムの取締役会が全会一致でアルストムのパワー事業及びグリッド事業の買収に関するGEの提案を受け入れることを決めたとの報告を受けました。この決定に基づき、今後は労使協議会や規制当局の承認およびアルストム株主の承認を受けることとなります。本案件は2015年内に完了する予定です。
GEの会長兼CEOであるジェフ・イメルトは「アルストムとの提携については次のフェーズに移行することとなります。グローバルで競争力のあるパワー事業とグリッド事業を有する企業体としてアルストムのチームと一緒に働くことを楽しみにしています。また、フランス政府、およびアルストムの従業員・株主とこれからの協業を楽しみにしています。以前述べたように、本案件は、フランス、アルストム、GEにとって有益です。」と述べ、また、「GEにとって、本案件の経済性はまったく損なわれていません。 初年度から利益増をもたらすでしょう。」と述べています。