※ 同リリースは、米国(1月29日)にてGEから発表されたプレスリリースの全訳で、本日、日本にて三菱重工業から配信された「米GEと蒸気タービンの共同開発へMOUに調印」と同じ内容を含みます。
【ニューヨーク、スケネクタディ、2009年1月29日】
GEエナジー(以下GE)と三菱重工業株式会社(以下、MHI)は、ガスタービン・コンバインド・サイクル発電向け「次世代」蒸気タービンの共同開発の検討を目的とした覚書(MOU)を締結しました。コンバインド・サイクルの発電効率ならびに性能向上への要求が世界的に高まる中、両社は、次世代蒸気タービンの開発がお客さまのニーズに応える重要なステップであると考えています。
GEとMHIは、今後最終契約の締結を経て、コンバインド・サイクル発電向け世界最先端「次世代」蒸気タービンの設計および開発に取り組む計画であり、両社がそれぞれ製造する製品の一部として採用される予定です。