~早期復興に向け、産官学連携強化で街づくりを加速~
※本プレスリリースは、日本GEが参加する「東北復興シンポジウム実行委員会」が発行したものです。
東北復興シンポジウム実行委員会*主催による東北復興シンポジウム『歩み出した新しい街づくり~これからの「くらし」を支える復興モデル~』が10月25日(木)、ウェスティン仙台にて開催され、自治体、省庁、大学、病院、民間企業などの関係者約300人が参加しました。黄川田徹復興副大臣および三村申吾 青森県知事の基調講演に続き、村井嘉浩 宮城県知事のビデオメッセージが紹介されました。講演で、黄川田復興副大臣は復興庁が推進する復旧・復興の現状と課題に触れ、産業の復興や雇用創出、防災のインフラやスマートコミュティ構想など、基盤整備からの新たな街づくりに向けた取り組みへの期待を示しました。
その後、石巻市、東通村、岩手県、多賀城市、相馬市、仙台市など、震災以来各地で積み重ねられている取組事例を以下の通り、発表しました。