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Press Release

GEのパワーコンバージョン事業、可変周波数制御の適用で従来の船舶推進システムの効率性を向上

May 08, 2013

 

  • 燃料消費率(SFC)を最大15%低減
  • 新たなソリューションにおいても、従来技術の利用が可能 - 従来設定・環境の変更を最小限に
  • 技術的リスクを増加させることなく、メンテナンス頻度とコストを削減

 

パリ - 2013 年5月6日 - GEのパワーコンバージョン事業は、5月6日から9日まで米ヒューストンで開催されるオフショア・テクノロジー・カンファレンス(OTC)において、プラットフォーム補給船のエンジン速度を制御することで燃料消費を低減させる新たな電力・推進システムを発表します。この新たなVF-AFE(Variable Frequency Active Front-End : 可変周波数アクティブフロントエンド)電力・推進システムは、従来の動力システム機器上で動作し、必要時にエンジン速度を下げることで燃費を削減すると共に、排出ガスとメンテナンス頻度を低減します。


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Press Release

みらいと日本GE、先端農業を通じ東北復興・新産業創出を支援

April 24, 2013

 
‐ LED照明と環境制御最適化で人工光型植物工場の経済性向上へ ‐
 

株式会社みらい(本社:東京都八王子市、代表取締役:嶋村茂治、以下 みらい)と、日本GE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:マーク・ノーボン、以下 日本GE)は、本日、宮城県多賀城市の「みやぎ復興パーク」*1 内に設置したみらいの人工光型植物工場にて行われた実証実験(実施期間:2012年4月~2013年3月)の成果を発表しました。

東日本大震災直後、日本 GE が農業分野での東北復興支援を見据えて立ち上げたプロジェクトは、農業分野に豊富なノウハウを持つみらいをパートナーとして迎えた後、活動が加速、具体的計画の策定が進められました。 こうして策定された提案をベースに、みらいが主体となり日本GEとの協働を通じて実施された実証実験は、 昨年3月、経済産業省 東北経済産業局による東北地方の復興等を目的とした「IT融合による新産業創出のための研究開発事業」、および宮城県の補助事業として採択された後、環境制御の最適化や高効率実現などを目指し、GE製LED照明、水処理システム、および情報解析システム等*2 を用いて実施されました。


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Press Release

GE、2013年度第1四半期の業績を発表

April 22, 2013

 

 

 

  • 2013年第1四半期の1株当たり営業利益(Operating EPS)は15%増の0.39ドル、売上高は350億ドル
  • インフラストラクチャー事業の受注高は3%増、風力タービン事業および為替の影響を除くと6%増
  • 受注残高は2012年末比60億ドル増加し、過去最高の2,160億ドルを記録
  • 親会社であるGE単体の現金(キャッシュ)残高は220億ドル

 

 

*2013年4月19日、米国にて発表されたプレスリリースの全訳です。
同発表に関するカンファレンス・コール/ウェブキャスト再生、プレゼンテーション資料、および関連資料等は、GEウェブサイト内「インベスター・リレーション」(*英語のみ)をご覧下さい。
 

2013年度第1四半期の決算ハイライト


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GEのパワーコンバージョン事業、LNGタンカーと浮体式LNG貯蔵再ガス化設備の電力供給および推進装置で、8千万ドルを追加受注

April 22, 2013

 

 

  • GEのインダクション式推進モータ技術が、信頼性の向上、メンテナンスコスト削減と耐用年数の延長に寄与
  • 合計31隻の船舶向け電気推進システム受注により、過去6ヶ月間の総受注額が約8千万ドルに
  • 韓国・現代重工業や大宇造船海洋(DSME)での導入実績がGEの革新的な電力供給および推進技術を実証

 

パリ - 2013 年4月17日 - GEのパワーコンバージョン事業は、LNG(液化天然ガス)タンカー2隻と浮体式LNG貯蔵再ガス化設備(FSRU)1案件の電力および推進システムの新規受注を発表しました。全体として、これまでにGEでは、LNGタンカー26隻および5案件のFSRUへのシステム供給に関する契約を締結しています。過去6ヶ月間だけで当社の契約額は約8千万ドルに上ります。


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GE、ブラジル・プレソルト層石油・ガス田の拡張事業において総額6億ドル超を受注

April 03, 2013

 
~GEパワーコンバージョン事業は、ブラジル東海岸沖合で稼働する22基以上のドリルシップおよびセミサブマーシブルに用いる推進、自動船位保持、船体自動化および掘削システムを構築~
 

パリ - 2013 年4月3日 - GEのパワーコンバージョン事業は、ドリルシップ(船形海洋掘削リグ)およびセミサブマーシブル(半潜水型海洋掘削リグ)の建造や運航に携わる専門家から理想的なパートナーとして認められています。このたびGEは、複数企業が参画するブラジル東海岸沖合に位置するプレソルト層油田拡張事業において、過去12カ月で、総額6億ドルを超える推進システムを受注しました。GEのシステムは、ドリルシップの電力、推進、航行、位置検出および制御に加え、掘削プロセス自体にも電力と制御を提供しています。

現在GEは、ブラジルのエネルギー企業・ペトロブラス社が手がけるブラジル国内での石油・ガス田探鉱事業において、現フェーズで稼動が予定されているドリルシップ29基の内22基にシステムを構築中です。


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GEキャピタルと三菱オートリース、入札方式による中古車販売で戦略的業務提携

March 26, 2013

  

GEキャピタル(代表取締役 社長兼CEO 安渕聖司)と三菱オートリース株式会社(代表取締役社長 谷村信哉)は、リース期間の終了した中古車両(リースアップ車両)の入札方式による販売に関して戦略的業務提携を締結しました。

三菱オートリースは、2013年4月1日より、GEキャピタルが運営する入札会に参加し、自社のリースアップ車両を、同入札会に出品して販売します。これにより、自動車リース業界最大規模のリースアップ車両専門入札会が誕生します。

両社が同一の入札会に出品して販売することにより、より多くの車種・車両が集まり、購入希望者(バイヤー)に対して、より多様な購入機会を提供することが可能となります。また、入札会が活発化し、販売と購入がしやすい環境が整うことで、入札参加者数および利用頻度の増加が見込まれ、コスト低減を含む運営効率の向上も実現します。

GEキャピタルは、リースアップ車両を再販する場として、1996年に自社直営の入札会を開設し、現在、仙台、東京、神戸、福岡の4か所で運営しています。今回の業務提携にともない、2013年4月1日より、入札会の名称を、現在の「GE入札会」から「リースアップ・パートナーズ」に変更する予定です。


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GE、クリティカルパワー事業の立ち上げを発表

March 21, 2013

  
― データセンター、病院、金融、通信業界などのミッション・クリティカルな基幹システムの電力ニーズをサポート ― 

*2013年3月12日、米国・ニューヨークにて発表されたプレスリリースの全訳です。

【米国・ニューヨーク:2013年3月12日】 電気の供給を止めることができない、いわゆるミッション・クリティカルな設備が世界で指数関数的に増加し続けるなか、高い信頼性を有し、そして効率的な電源に対するニーズも飛躍的に増加しています。例えばデータセンター業界では2000年から2005年において電気使用量は2倍になり、年間で247テラワット時となりました。さらにデータセンターによって管理された情報量は今後10年間の間に50倍に増加すると予測されています。こうした電力に対して増加する懸念を解消するためにGEは新たにクリティカルパワー事業の立ち上げを発表しました。このクリティカルパワー事業は電気的妨害や停電の間、データセンターや病院、通信業界の重要な基幹設備に電気を提供するためにエンドトゥエンドなソリューションを提供します。


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GEのパワーコンバージョン事業、世界最先端の風力タービン試験設備を受注

March 18, 2013

 

  • 最新のナセル向け試験設備は、事故時運転継続要件テストおよびグリッドシミュレーションが可能
  • 試験機器には、GEの革新的なダイレクトドライブ永久磁石モータと柔軟性に富んだモジュラーインバーターシステムを搭載
  • GEの風力ドライブ技術と試験システムに関する実績を高く評価

GEのパワーコンバージョン事業は、デンマークの再生可能エネルギー技術に関する試験センターであるリンドー洋上再生可能エネルギーセンター(Lindoe Offshore Renewables Center、以下LORC)との間で、最大10MWの出力を持つ世界最先端の風車ナセル試験設備の建設、試運転から引き渡しまでを一括したターンキー方式の契約を結びました。リンドー・ナセル試験(Lindoe Nacelle Testing:LNT)プロジェクトは、デンマークで4番目に大きなフュン島にあるLindoe Industrial Park(リンドー・インダストリアルパーク)内に建設され、稼働開始は2014年を予定しています。


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日本GE、地元企業との協業により東北復興を促進

March 13, 2013


~宮城県石巻市内で製造・組立されたソーラー式LED照明を市内の32漁港向けに供給~

 

日本GE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:マーク・ノーボン、以下日本GE)は、本日、東北電子工業株式会社(本社:宮城県石巻市、代表取締役社長 渡辺篤)との協業を通じ、宮城県石巻市内にある同社の工場で製造・組立された約200台のソーラー式LED照明を市内の32漁港(計39箇所)向けに供給することを発表しました。


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GEヘルスケア・ジャパン、超音波プローブ生産累計50万本を達成

March 11, 2013


匠の技に裏打ちされた高い技術力と卓越した品質を誇る「日野モデル」を世界に発信 !
GEヘルスケア グローバルの中核工場として、30年以上にわたり世界の医療を支える

 

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:川上潤)は、CT(コンピューター断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴断層撮影装置)、超音波診断装置用プローブ(探触子)を開発・製造する日野本社内工場において、このほどGEヘルスケアの開発・製造拠点として初めて、プローブ生産累計本数50万本を達成しました。

超音波プローブは、超音波を発生するとともに超音波ビームを送受信するセンサーで、その周波数帯域や特性などの性能が画質を大きく左右する超音波診断装置の心臓部です。GEヘルスケアでは現在、世界6カ所(日本・米国・中国・インド・オーストリア・ノルウェー)にプローブの生産拠点を構え、1982年創設時より生産を開始した日本(現在は日野工場)は、6拠点の中で最も長い30年を超える歴史を誇ります。


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