6割以上の人が"不健康な生活習慣"と"乳がん発症リスク"は関連がないと回答
GEヘルスケア(本社:英チャルフォントセントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)は、世界全8カ国8,348人を対象に健康管理と生活習慣に関する意識調査「#GetFit Healthcare & Lifestyle」を実施し、その結果を発表しました(調査概要は下記参照)。
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:川上潤)は、同調査の結果から日本に関する項目を抽出し、海外の結果との比較を行いました。その結果、日本人の健康習慣に対する意識が海外に比べて低いという事実が浮き彫りになりました。
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- 2013年第2四半期の1株当たり営業利益(Operating EPS)は0.36ドル、売上高は351億ドル
- インフラストラクチャー事業の受注高は4%増、米国向け受注は20%増、受注残高は過去最高の2,230億ドルを記録
- 産業分野事業の利益率は50ベーシスポイント増
*2013年7月19日、米国にて発表されたプレスリリースの全訳です。
同発表に関するカンファレンス・コール/ウェブキャスト再生、プレゼンテーション資料、および関連資料等は、GEウェブサイト内「インベスター・リレーション」(*英語のみ)をご覧下さい。
2013年度第2四半期の 決算ハイライト
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日本経済に大きな影響を与え、高い国際競争力も持つが将来の見通しを不安視
GEキャピタル(本社東京都港区、代表取締役社長兼CEO安渕聖司)は、日本の中堅企業(年間売上高10億から1000億円の企業)に関する同社初の調査を実施し、その報告書「日本の中堅企業:その競争力と成長の条件」を発表しました。
大企業は経済の中心的存在として常にその動向が注目され、一方で、零細企業やスタートアップ企業も関心を集めることが多い中、その中間に位置する中堅企業は、見過ごされることが多い存在です。GEキャピタルは、中堅企業の重要性に注目し、その傾向や経営者の考え方、経営全般や海外展開における機会と課題、優れた中堅企業が備える特長などについて、米国および欧州主要市場で数多くの調査を行ってきました。
今回GEキャピタルが日本で初めて実施した調査を通じて、日本経済の動向に重要な影響を及ぼし、国際的にも優れた競争力を持ちながらも、今後の見通しについて不安感を抱いている、という日本の中堅企業の姿が 見えてきました。調査報告書の要旨は以下の通りです。
要旨
■ 日本の中堅企業は、国際的にも優れた生産性を誇っている
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GEの医療分野と工業分野のX線撮影における専門性と経験を生かし、工業用放射線撮影のさらなる効率化を実現
GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:金 尚郁)非破壊検査機器営業本部では、工業用放射線撮影のために開発されたワイヤレスタイプのポータブル型フラットパネル ディテクタDXR250C-Wの販売を本日より開始致します。
このDXR250C-Wには、GEが長年にわたり研究をおこなってきた医療分野と工業分野のX線撮影における専門性と経験が生かされており、高い安全性や作業の効率性・生産性の追求といった工業分野のさまざまなニーズを満たした放射線撮影装置です。
主な特長
1. ワイヤレス対応
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- ギリシャ・マランガス より韓国・大宇造船海洋 (DSME)が受注したLNGタンカー7隻の第一号となるウッドサイド・ロジャース(Woodside Rogers)号が完成
- 高い信頼性やコスト効率性に加え、環境面でも優れたGEのインダクションモータ(誘導モータ)式推進技術
*2013年7月1日、フランス・パリにて発表されたプレスリリースの全訳です。
【パリ - 2013年7月1日】 GEのパワーコンバージョン事業のインダクションモータ式電気推進技術を採用したギリシャ・マランガスの電気推進LNGタンカー第一号が、7月に商業航海を開始予定と発表しました。第一号となる「ウッドサイド・ロジャース(Woodside Rogers)号」は韓国の大手造船メーカーの1社である大宇造船海洋(DSME)が同社釜山近郊の造船所にて建造、4月下旬に試験航海に成功し、7月1日にマランガスに納入されました。同船はDSMEがマランガスより受注し、今後2015年中に完納するLNGタンカー7隻のうち最初に納入されるものであり、GEの電気推進技術を採用しています。
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コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:松﨑 正年、以下 コニカミノルタ)とGEヘルスケア(本社:英チャルフォント セントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)は、コニカミノルタのカセッテ型デジタルX線撮影装置「AeroDR(エアロディーアール)」について、日本を除くグローバル市場での販売契約を締結しました。両社は、過去10年近くにわたり、米国市場におけるCR(Computed Radiography)*1販売において協力関係を構築してきましたが、今般の合意は、「AeroDR」を世界各国におけるGEヘルスケアの販売チャネルへ展開し、いっそう戦略的提携関係を強化していくものです。
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産業向け初のビッグデータアナリティクスプラットフォームにより、産業用機械と業務運営がクラウド内で統合
*2013年6月18日、米国・サンフランシスコにて発表されたプレスリリースの全訳です。
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医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:川上潤)は2013年6月11日付けで特定輸出申告制度に基づいた「特定輸出者」の承認を東京税関から取得し、本日6月20日の授与式において「特定輸出者承認通知書」を受領しました。
AEO(Authorized Economic Operator)制度とは、貿易のセキュリティの確保と円滑化を両立させることが国際物流における大きな課題となっている中、税関長が貨物のセキュリティ管理とコンプライアンス体制が整備された事業者を承認し、通関手続きの簡素化や迅速化等のベネフィットを与えるもので、世界税関機構(WCO)が整備している国際標準に則った制度です。
この度、「特定輸出者」としてGEヘルスケア・ジャパンの日野工場で製造する全製品を対象に、 保税地域に搬入することなく輸出許可を受けることができるようになりました。 また、税関による審査・検査フローが簡略化されるようになるため、輸出貨物の迅速かつ円滑な搬送が可能となります。