-MRI検査の常識を変える、「静けさと安心感」をー
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:川上潤)は、GEヘルスケア製MRI(磁気共鳴断層撮影装置)に対応した新技術「SILENT SCAN(サイレントスキャン)」を本日発表し、「SILENT SCAN」を搭載したMRIの新機種を9月18日より発売します。
■「患者さんにやさしい」コンセプトに基づいた技術開発
GEヘルスケアは、1986年に世界で初めてヒトに適応するMRI装置「SIGNA」を発表以来、数多くの新製品を世に送り出してきました。近年では「やさしさと快適さ」をキーワードとした技術開発のコンセプト"Humanizing MR"のもと、四肢専用のMRI「Optima MR430s」や患者に安心感を与える木目調の装置デザインの採用、Needle Free(*1) の技術などを発表し、このたび"MRI検査はうるさい"という今までの常識を大きく変える「SILENT SCAN」の開発に至りました。
*1:バイオプシー(穿刺)や造影剤・鎮静剤の使用をできる限り抑えることを目指して、低侵襲・非侵襲な検査を実現するGEの先進 アプリケーション
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