~搭載型アドバンストアプリケーションの活用で、画像診断フローの効率化・適正化にも寄与~
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:川上潤)は、フラットパネルディスプレイ(FPD)*1搭載一体型一般撮影装置“Discovery(ディスカバリー)”ブランドの最上位機種新モデル「Discovery XR656 Plus(ディスカバリー・エックスアール656・プラス)」を、4月15日より発売開始します。
「Discovery XR656 Plus」は、GEヘルスケアの既存のFPD搭載一体型一般撮影装置の画質および機能性をさらに向上させた最上位モデルです。本機種には、DES機能(デュアル・エナジー・サブトラクション)*2、トモシンセシス、長尺撮影、線量管理ツールなどのアドバンストアプリケーションを搭載し、より正確な診断を可能としました。また、機器操作の際の放射線技師の作業効率を高めるほか、適正線量での撮影を判断する指標DI(Deviation index)を搭載したことで、医療従事者や患者さんへの安心・安全確保に寄与します。