*本報道資料は2015年4月15日にドイツにて発表されたプレスリリースの意訳版です。
Maquet(ドイツ ラシュタット)とGEヘルスケア(英チャルフォントセントジャイルズ)は、2015年4月、新たな適応性のある血管X線撮影装置を組み合わせたハイブリッド手術室ソリューションを共同開発中であることを発表しました*1。外科手術と、カテーテルによるインターベンションのためのこの統合システムは、血管X線撮影装置であるDiscovery IGS 730(GE)とマグナス手術台システム(Maquet)で構成されます*2。両社は、4月28日から5月1日にかけてロンドンで開催されたチャリング・クロス国際シンポジウム2015において、両社の当該統合ソリューションを初公開しました。
*1: これは協力発表であり、当該統合ソリューションはまだ販売可能となっていません。
*2: 日本での薬事は未承認です。
効率的利用のための多目的ソリューション
GEのグループ企業であるGEエナジー・ファイナンシャル・サービスは、東京を拠点とする再生可能エネルギーのディベロッパーである株式会社グリーンパワーインベストメントと千葉県富津市の42メガワット(直流ベース)の太陽光発電プロジェクトにおいて新たな協業を行う事をお知らせいたします。GEエナジー・フィナンシャル・サービスはグリーンパワーインベストメントと当該プロジェクトへ共同出資します。また、グリーンパワーインベストメントとGEエナジー・ファイナンシャル・サービスによる出資に加え、株式会社三菱東京UFJ銀行を幹事行とする4行による融資を受ける予定です。
日本の千葉県に位置する富津太陽光発電所は現在建設中であり、2016年1月に商業運転を開始する予定です。また、固定価格での20年間の売電契約により東京電力株式会社へ売電を行います。竣工後は千葉県及び富津市へ年間約5,000万円の納税を予定しています。
本プロジェクトでは京セラ株式会社の子会社である株式会社京セラソーラーコーポレーションが太陽光パネルを供給、グリーンパワーインベストメントは建設と運転の管理を行い、京セラコミュニケーションシステム株式会社が建設工事と運営保守サービスを行う予定です。
business unit
FUTTSU CITY, Japan -- GE Unit (NYSE:GE), GE Energy Financial Services has formed a new partnership with Tokyo-based renewable energy project developer, Green Power Investment Corp. (“GPI”), to invest in a 42-megawatt (DC) photovoltaic solar power project in Futtsu City, Japan. GE Energy Financial Services will invest alongside GPI in the project. In addition to the investment from GPI and GE Energy Financial Services, financing from a syndicate of four banks, led by The Bank of Tokyo Mitsubishi UFJ, Ltd. will be utilized for the project.
business unit
- The 231MW solar farm to be built in Okayama Prefecture will be one of the largest solar power plants in Japan
- GE brings funding, advanced technology and long-term service to the solar project, fully committed to Japan’s solar industry
Tokyo - 21 April - A great number of solar farms presently under development in Japan demonstrates the nation’s enthusiasm to diversify power generation sources and bolster energy security.