MIYAZAKI CITY, JAPAN - MARCH 31, 2015: GE unit (NYSE:GE) GE Energy Financial Services and Virginia Solar Group subsidiary Pacifico Energy have partnered for a third time to construct a solar power project in Japan. GE Energy Financial Services and Virginia Solar Group will jointly invest equity in a 96.2-megawatt (DC) photovoltaic solar plant, with GE Energy Financial Services’ commitment totaling ¥7.5 billion. Construction of the plant is underway in Hosoe on Kyushu Island, in the prefecture of Miyazaki.
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【2015年3月31日】バージニア・ソーラー・グループの子会社であるパシフィコ・エナジー(本社:東京都港区)とGEのグループ企業である GEエナジー・フィナンシャル・サービスは、日本における太陽光発電施設の建設プロジェクトにおいて3件目の協業を行うことをお知らせいたします。
バージニア・ソーラー・グループとGEエナジー・フィナンシャル・サービスは96.2メガワット(直流ベース)の太陽光発電施設に共同出資します。発電施設は宮崎県宮崎市細江に位置し、2015年3月30日付着工致しました。株式会社三菱東京UFJ銀行を単独幹事行とする日本の金融機関12行によるノンリコース型のプロジェクトファイナンスで、22年間で総額350億円の融資を受ける予定です。なお、今回の投資に関する、その他の詳細につきましては公表されておりません。
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医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:川上潤)は本日、以下の役員人事を発表しました。
現グローバルMICT技術本部長である佐藤和彦(51歳)が、4月1日付で取締役に就任します。佐藤は引き続き、日野本社に籍を置きながら、GE HealthcareグローバルMICT*技術部門のトップとして、全世界のMICT製品の開発全般を統括します。
佐藤和彦は、1986年に早稲田大学理工学部を卒業後、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校に留学、1988年までの1年間バイオメディカルの研究に携わりました。1989年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を終了と同時に、横河メディカルシステム(現:GEヘルスケア・ジャパン)株式会社に入社。技術本部において、機構設計、MR開発などに従事しました。1999年米国GE Healthcareに出向し、オープンMR担当マネージャーを担当、2001年米国マルケット大学経営修士号を取得しています。
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ものづくりを変革する「アドバンスド・マニュファクチャリング(高度製造)」により、お客様に短納期・低コストで提供
GEオイル&ガスは、新潟県刈羽郡の刈羽事業所に金属光造形複合加工機(3Dプリンター)を導入し、エネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用いられる特殊仕様のコントロールバルブ部品製造を開始したことを発表します。
金属3Dプリンター使用によるメリットとして、積層造形によって従来までの製造方法では困難だった中空構造、曲面形状やメッシュ等、複雑な形状のものづくりが可能となることから、バルブ部品設計の自由度が大幅に向上。また一体成型が可能となることで複数の加工プロセスが不要になるため、従来方式よりも製造日数の短縮化や低コスト化の実現等が挙げられます。具体的には、従来の製造方法では約3か月必要と見込まれていた特殊な形状の部品製造が約2週間で可能となるなど、納期の短縮化に大きく貢献しました。
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TOKYO-February 24, 2015-GE Japan (Headquarters: Minato Ward, Tokyo; President: Akihiko Kumagai) today announces the installment of its high capacity energy storage system, gas engine for cogeneration, and LED lighting equipment for the “Future Disaster-Proof Factory Plan,” a project that is being undertaken by Sekisui House’s Tohoku Factory.
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日本GE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊谷昭彦)は、積水ハウス株式会社 東北工場(宮城県加美郡色麻(しかま)町大原)に、大容量蓄電池、熱電併給(コジェネ)用ガスエンジン、LED照明機器を設置し、同社東北工場が推進する先進的な「防災未来工場化計画」に向けた取組みの実施をお知らせします。
積水ハウス東北工場は、平常時は経済性、環境配慮を重視し、電力ピークカットを積極的に推進します。例えばガスエンジンと蓄電池を組み合わせ利用することで、最大で契約電力を約700kW(住宅233世帯に相当)を引き下げることができ、地域の電力ピークカットに貢献します。一方で、災害時には、事務所棟と避難所として活用する「東北・住まいの夢工場」に電力を供給します。避難所の収容人員250名に対して7日間電力を供給する体制が完備します。また電力により、水やガスといったライフラインも確保する他、食料や備品を備えており、同社が推進する先進的な「防災未来工場化計画」を実現します。
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LOGIQシリーズを使った、専門医による操作方法の動画も新たに更新
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:川上潤)は、当社が運営する超音波診断装置専用サイト「GE ECHO Waza-ari」(GE エコー ワザアリ)において、2月17日(火)より、最新情報としてLOGIQ E9のリニアプローブを使った操作方法の紹介や昨年10月に発売した新製品Vivid T8の使い方を紹介します。さらに、超音波検査のより一層の価値向上を目指し、日々、積極的に取り組んでおられる日本大学病院内科科長・超音波センター長小川眞広先生が様々な当社超音波装置の操作方法(プローブの当て方含む)のコツを動画で説明する「10分でわかる 動画で確認できるECHO講座」にも新コンテンツを追加し、内容をさらに拡充します。
(「GE ECHO Waza-ari」URL http://gecommunity.on.arena.ne.jp/waza-ari/index.html )
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~線量最適化支援ソリューション「DoseWatch(ドーズウォッチ)」を提供~
※本リリースは2月2にに配信されました。
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:川上潤)は、独立行政法人放射線医学総合研究所(住所:千葉県千葉市、理事長:米倉義晴 以下、放医研)と、放医研が進める“日本の医療被ばくの適切な防護”に向けた活動*1の一環として、医療被ばく情報の収集に関する委託契約を締結しました。今回の契約において、当社は線量最適化支援ソリューション「DoseWatch(ドーズウォッチ)」*2を提供することで、日本における医療被ばく情報管理づくりのサポートを行い、これまでも取り組んできた医療被ばくの低減および日本全体での線量最適化の支援をさらに推進していきます。