-GEキャピタルリーシングがグランド山形リースに資本参加-
株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、代表取締役頭取:町田 睿)とGEキャピタルリーシング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:遠山 卓治)は、法人向け金融サービス分野における成長戦略の一環として、本日、業務提携契約を締結することで合意いたしました。この業務提携契約と併せて、GEキャピタルリーシングは、荘内銀行の持分法適用関連会社であるグランド山形リース株式会社(本社:山形県山形市、代表取締役社長:本登 正敏)の発行済み株式の95%を取得いたします。新しい株主構成は、荘内銀行(5%を継続保有)、GEキャピタルリーシング(95%)となります。株式譲渡完了日は、2006年5月31日を予定しています。
荘内銀行は、リース事業を、同行のグループ戦略における重要な金融サービス分野と位置付けております。この度の業務提携により、GEの法人向け金融ノウハウと経験をグランド山形リースを通じて活用し、法人向け金融分野での商品・サービスの拡充と、多様化するお客さまのニーズにより的確にお応えする提案力の強化を図ります。
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利益、収入およびキャッシュフローは2桁増を達成
決算ハイライト(継続事業)
GEは本日、2006年度第1四半期の継続事業からの利益は過去最高の40億ドル、1株当たり利益は0.39ドルとなり、前年同期比、それぞれ14%、 18%増加したと発表しました。継続事業からの収入も過去最高となる10%増の378億ドルとなりました。営業活動によるキャッシュフローは、過去最高の 67億ドルでした。
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GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(略称:GEYMS、本社:東京都日野市、社長:三谷宏幸)は、2005年度(2005年1月~2005年12月)の決算を確定しました。売上高は1,426億円、経常利益は162億円、そして当期純利益は89億円となりました。
売上においては、64列Volume CT(VCT)や3T(テスラ)の MRなどの伸びが寄与し、前年に比べて大きな増加となったほか、PETをはじめとするモレキュラー・イメージング診断装置分野において前年に引き続き大幅な増加を達成しました。また、サービス分野においても修理点検ビジネスなどの堅調な推移に加え、チューブやオプション製品の販売が全体の売上を押し上げました。その結果、経常利益、ならびに当期純利益は、前年までの伸びを加速する形で当年度も大きく成長しました。