創薬研究・開発の支援体制を強化、第一弾として共同開発製品を3月に発売
GEヘルスケアグループのライフサイエンスビジネス部門であるGEヘルスケアバイオサイエンス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:渡邉温子)は本日、株式会社エフェクター細胞研究所(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:金ヶ崎士朗/コード番号 4567 名証セントレックス)とライフサイエンス領域における研究支援事業において包括的な業務提携契約を締結しました。今回の業務提携の内容は下記の通りです。
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2008年北京オリンピックのワールドワイド・パートナーの1社であるGEは、同オリンピックのインフラ整備を目的とした19の主要プロジェクトに参加する契約を締結しました。対象となるプロジェクトは、セキュリティ、プラスチック製品、照明、エネルギー、水処理などです。GEは引き続き、北京における多数のインフラ整備プロジェクトへの入札に参加し、オリンピックに対応した広範なソリューションの提供を通じて、最先端の技術を結集した最大規模のオリンピック開催に貢献していきます。
GEグレーター・チャイナ会長兼CEOのスティーブ・ベルタミニは次のように述べています。「GEは、国際オリンピック委員会(IOC)と契約する12社のワールドワイド・パートナーの1社です。オリンピックに欠かすことのできない広範かつ画期的な製品やサービスを提供することができます。GEは、複雑かつ大規模なプロジェクトを受託できる数少ない企業の1社として、オリンピックほど多種多様なインフラストラクチャー・ソリューションを必要とするイベントはないと考えています」
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電気が自動車の動力源になりえるとトーマス・エジソンが確信してから100年近く経つが、ゼネラルモーターズとゼネラル・エレクトリックの努力が実り、発明家の夢が一歩現実に近づいている。GEは、米国デトロイトの北米国際自動車ショーにて、最新のコンセプトカー、シボレー・ボルトを発表したゼネラルモーターズに同席した。ボルトに採用された可変式駆動システムE-Flex(イーフレックス)は、地域的なエネルギー問題と運転スタイルに対して包括的な輸送エネルギーソリューションを提供する。
GEプラスチックスは、世界的なエネルギー源の多様化と石油依存の減少につながる自動車の将来に対するソリューションの一つとして、部品重量を最大50% 減少させる主要な材料技術と、設計面でのエンジニアリング支援で、シボレー・ボルトの設計と開発を実現する上で戦略的なパートナーの役割を果した。
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GEは、コスト性能に優れ、射出成形が可能で、かつ並外れた特性を持つ樹脂を求めるニーズに対応できる、新しい超高性能非結晶性樹脂シリーズを開発
GEプラスチックスは、非晶性樹脂の新シリーズとして、Extem*(エクステム)熱可塑性ポリイミド(TPI)樹脂を開発したことを明らかにした。このシリーズは、並外れた性能を発揮しながら、同時に結晶性樹脂やイミド系熱硬化性樹脂、競合する非晶性熱可塑性樹脂の欠点を克服できる。今回新たに開発されたGEのExtem樹脂は、溶融加工性と、非常に高い耐熱特性、耐薬品性、優れた機械特性を高度に兼ね備えている。Extem樹脂は、業界で高まっているニーズ、すなわち、より高い温度と厳しい化学環境への耐久性を備え、かつ、極めて高い温度でも剛性と寸法安定性を維持する。また高い生産性を得られる樹脂ソリューションとして、要求特性を満たすことができる。さらにGEのExtem樹脂は、環境汚染を引き起こす危険性のあるハロゲン系添加剤を使用せず、材料自体に高い難燃性を有している。
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写真: ペンタックス株式会社の新しい「エアウェイスコープAWS-S100」ビデオ硬性挿管用喉頭鏡の専用「イントロックITL-S」ディスポーザブル・ブレード
GEプラスチックスは、ペンタックス株式会社の新しい「エアウェイスコープAWS-S100」ビデオ硬性挿管用喉頭鏡の専用「イントロックITL-S」ディスポーザブル・ブレードのモールド材料として、透明で強度の高いGEの新Lexan*樹脂HPXシリーズが採用されたことを明らかにした。エアウェイスコープAWS-S100は、モニタ画面を備えた挿管用のビデオ硬性挿管用喉頭鏡で、口腔内の様子を確認しながら気管挿管できるので操作が容易となる。