在宅医療・慢性疾患に関する国内外のコンテンツを、パソコンやモバイル端末で学習可能に
超高齢社会向けの医療ソリューションの提供を図る「Silver to Gold」戦略の一環、
医師をはじめ、看護師や介護士など幅広い医療従事者へのサービス拡充を目指す
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:川上潤)は本日10月1日(月)、全国の医療従事者向けのオンライン教育支援サービス「ヘルスケア・カレッジ」を開始します。
ヘルスケア・カレッジは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の医療に関する世界戦略「ヘルシーマジネーション(healthymagination)*1」を受けて当社が国内展開を進める、超高齢社会向けに医療ソリューションの開発・提供を図る「Silver to Gold(シルバー・トゥ・ゴールド)」戦略*2の一環として提供する教育支援サービス。
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世界最高の安全基準と耐震基準に適合した計測機器を設置
GE日立ニュークリア・エナジー(GEH) は本日、原子力規制委員会の包括的な安全基準に対応した重要な計測機器である「使用済み核燃料プール用 水位計測機器(SFPLM)」を日本の電力会社に提供することを発表しました。
このSFPLMにより、事業者は使用済み核燃料が保管されているプール内の水位を安全に計測することが可能となります。
2014年7月に実施された実証試験の成功を受け、2基の水位計計測システムが中国電力 島根原子力発電所2号機・3号機に納入され、同発電所2号機には9月12日に設置が完了しております。なお、同発電所3号機には今年度末までに設置をおこなう予定です。
GEHの ニュークリアサービス部門のシニアバイスプレジデントである ケビン・ウォルシュは「お客さまである事業者に対して、 使用済み核燃料プールの水位と温度に関する信頼性の高い情報提供を通じ、 高い安全性と 信頼性を有し、 また堅牢な当社製品によって 安全基準を満たすことが可能となりました。」 「GEHの技術を通じて、中国電力の島根原子力発電所施設の安全かつ効率的な運営に寄与することができることを嬉しく思います」と述べています。
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~世界で約7割が「知ることの価値」を重視~
GEヘルスケア(本社:英チャルフォントセントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)は、日本を含む世界10カ国10, 000人の成人を対象に、現在治療法のないアルツハイマー病やパーキンソン病を含む神経疾患に対してどのような考えを持っているのかを探った「The Value of Knowing(知ることの価値)」に関する意識調査を実施し、2014年8月にその結果を発表しました(調査概要は以下参照)。
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、 GEヘルスケア・ジャパン株式会社 (本社:東京都日野市、代表取締役社長 兼 CEO:川上潤)は、同調査の結果から日本に関する項目を抽出し、海外の結果との比較を行いました。その結果、グローバル同様に、現在治療法がない神経疾患に関しても積極的に対処できるよう、罹患の事実や病状を知りたいと考える人が多いことが明らかになりました。
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- 主力製品のアップグレードにより新たな機能を提供し、インダストリアル・インターネットが現実のものに
- Proficy HMI/SCADA - iFIX 5.8日本語版は、柔軟な適用性を備え、リアルタイム・オペレーショナル・インテリジェンス (RtOI)*を実現
- Proficy HMI/SCADA - iFIX 5.8日本語版とProficy Mobileの統合により、プロセスの効率とクオリティを向上しつつ、コンプライアンス遵守の強化、時間と無駄の削減を実現
- Proficy HMI/SCADA - CIMPLICITY 9.0は、コンフィギュレーション機能を向上し、価値実現までの時間を短縮
*本資料は世界で配信されたGEリリースを抄訳としてご紹介するもので、当内容は8月7日に配信されました。
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*本資料は世界で配信されたGEリリースを抄訳としてご紹介するもので、当内容は9月8日に配信されました。
【コネチカット州・フェアフィールド・】2014年9月8日 - GEはエレクトロラックス(本社:スウェーデン・ストックホルム)に33億ドルにて家電事業を譲渡する契約書に合意したことを本日発表しました。本件事業譲渡の一部としてGEはGEの家電事業のブランド名をエレクトロラックスが継続して利用するための長期的な合意も交わしています。本件事業譲渡はGEとエレクトロラックスの取締役会の承認を得ており、今後当局の承認等を経て、2015年中の完了を目指しています。
「この案件は、世界でもっともすぐれたインフラと技術の企業でありたいとするGEの戦略に一致するものです」とGEの会長兼CEOであるジェフ・イメルトは述べています。「私たちは、バランスよくインフラビジネスを事業ポートフォリオの中核に位置づけ、技術面はもちろん、 新興国で競争力を有し、お客さまに最適な結果をもたらし、シンプルであることを企業文化に備えた新たなインダストリアル・カンパニーをつくっていきます。」
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*本資料は世界で配信されたGEリリースを抄訳としてご紹介するもので、当内容は8月28日に配信されました。
【2014年8月28日 米国 オハイオ州イーブンデール】 JAL グループ(以下、JAL)は、GE製「CF34」エンジンを搭載するエンブラエル「E-Jet」を15機発注しました。新造機の納入は、2015年より開始される予定です。
CF34エンジンの保守・整備、および修理は、複数年にわたるOnPoint(SM)※ ソリューション契約に基づき提供いたします。エンジン発注とOnPointSMソリューションを合わせた契約額は、契約満了まで5億5千万ドル(米ドル)相当です。