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Press Release

エネルギー転換を促進するための ガス火力発電と再生可能エネルギーの役割について GEがホワイトペーパーを発表

October 04, 2021
  • 今回のホワイトペーパーでは、日本政府が表明した2050年カーボンニュートラル達成と、電力の安定的かつ経済的な供給の2つをどのように両立させるべきかについて述べています
  • 特に注目しているのは、これからの日本のエネルギーミックスにおいて再生可能エネルギーの割合を高めていくにはガス火力発電でバランスを取る必要があるという点です
  • さらに、日本がこれから脱炭素化を進めるなかで有効な策である水素活用およびCCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)への更なる投資も必要である点も提言しています

【東京:2021年10月5日】 日本政府が2050年までのカーボンニュートラル達成という目標を表明したことを受けて、GEは本日、ホワイトペーパー『日本における低炭素発電の実現に向けて』を発表しました。GEは提言として、日本の電力需要に応えるために再生可能エネルギーとガス火力発電の組み合わせがいかに必要かを述べています。本ホワイトペーパーは第6次エネルギー基本計画が今年秋に取りまとめられることを念頭に作成されました。新しいエネルギー基本計画の素案では、2030年のエネルギーミックスの更なる多様化や再生可能エネルギーの導入増加、原発の再稼働および水素やアンモニアの活用が盛り込まれています。


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Press Release

日本航空がGEとCFM56-7Bエンジンに関するサービス契約を締結

August 22, 2021

オハイオ州イーヴンデール/東京| 2021年8月23日

このたび、GEと日本航空(JAL)は、JALが保有する48機のBoeing 737-800型機に搭載されているCFM56-7Bエンジンに関して5年間のTrueChoiceオーバーホール契約を締結しました。本契約により、GEは100基以上のCFM56-7Bエンジンのオーバーホールに必要な部品およびサービスを提供します。

JALの執行役員調達本部長の中川由起夫氏は次のように述べています。「CFM56-7B エンジンに関するTrueChoiceオーバーホール契約を締結したことは、コスト削減のメリットを実現しながらOEM企業による信頼性の高いサービスを活用できるため、当社の競争力の向上につながるものと確信しています。」

GEアビエーションサービスの社長兼CEOのラッセル・ストークス(Russell Stokes)は次のように述べています。「GEはこれまでJALのGE90、GEnx-1B、CF34-8E/10E、CF6-80C2エンジンにMROサービスと部品・修理を提供し、高い評価をいただいてきました。このたびの契約を通じGEはJALのCFM56-7Bエンジン向けにも高品質なOEMサービスを提供し、エンジンの稼働をサポートして参ります。」


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Press Release

GEのHAガスタービンの納入先が50社を突破 累計稼働時間は100万時間を越える

July 28, 2021
  • GEのHAガスタービンのお客様が50社を越えました。世界の20を超える国々のコンバインドサイクル発電プラントで使用され、およそ26GWの発電容量を生み出しています
  • GEのHAガスタービンは電力をより持続可能なものへと進化させます。新たなガスタービンは水素混焼やCCUS(CO2の回収・利用・貯留)の利用が可能であり今後のほぼ炭素排出ゼロの発電への道筋をつけることができます
  • 2021年にはHAガスタービンを活用した発電プロジェクトが「2021 Plant of the Year」「Plant of the World」「Reinvention Award」に選定されました

 


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IHIとGE、アンモニアガスタービン事業の協業検討に関する覚書を締結

June 21, 2021
  • IHIとGEは本覚書にもとづき、脱炭素社会の実現という両社共通の目標達成を目指し、アンモニアを燃料とするガスタービンの事業化に向けたマーケティング活動・採算性評価を共同で実施します
  • このプロジェクトは、カーボンフリーのアンモニアを火力発電所の有力な燃料として採用する革新的方法を探求するフィージビリティスタディです

 

株式会社IHI(所在地:東京都江東区、社長:井手 博、以下「IHI」)と、米国を本拠地とするGE Gas Power社(以下「GE社」)は、このほど、脱炭素社会の実現に向けて、カーボンフリーであるアンモニアを燃料とするガスタービンの事業化を目指し、燃料アンモニアの市場規模の調査や、日本・アジア地域でのアンモニアガスタービンの需要調査などのマーケティング活動・採算性評価を共同で実施することに合意しました。


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GEがGMISとパートナーシップを締結、 グローバルな生産体制におけるデジタル化、リーン方式、安全性を探求することで 合意

May 26, 2021
  • GEはGMIS(※1)と協力し、製造業の変革に重要な3つの要素について協働することで合意しました
  • GMISは、国際経済の再生や各国の政策決定にとって製造業が重要な地位を占めると考えています
  • 今年11月にドバイで開催されるGMIS2021サミットにおいて、GEはその知識と経験を共有する予定です

※1:the Global Manufacturing and Industrialisation Summit:製造業について各国の産、官、学および国際機関の代表が参加する国際会議。今回の#GMIS2021が4回目となる。

 

【ドバイ、UAE】 GEとGMISはこのたびパートナーシップを締結し、製造業の変革に必要な「デジタル化」「リーン方式」「安全」の3点およびUAEおよびグローバルな経済再生について協力することを発表しました。

共同でソートリーダーシップを行うなどこれまでの協力関係を踏まえ、GEはGMISとともに、製造業界にデジタル化やリーン方式、安全のための手順が広まるよう協働し、廃棄物削減やコスト低減、生産能力や稼働時間の改善、従業員満足度の向上などについて製造業の皆さんをサポートしていきます。


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GEと東芝が洋上風力発電システム分野において戦略的提携契約を締結

May 11, 2021

GEと東芝は、GEの洋上風力技術を活用して、日本の洋上風力市場の成長に貢献すべく両社で協力します

・両社は、日本の洋上風力の発展に向けてそれぞれの強みを持ち寄ります

・日本の洋上風力の発電容量は、2040年までに30GWから45GWまで成長すると予測されています

 

東京(2021年5月11日)―GEリニューアブルエナジーと東芝エネルギーシステムズは本日、GEのHaliade-X洋上風力タービンの製造プロセスの主要な工程を日本国内で行い、同国でのビジネスを促進するための戦略的提携契約に署名したと発表しました。この戦略的合意は、GEと東芝の国内外での長期的な関係に基づくものであり、今後、日本においてGEの洋上風力技術が競争力を高めることになります。提携の一環として、両社は、技術、製造設備と生産技術、建設、運用、メンテナンスといった専門知識を提供します。


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GEと日立ABBパワーグリッド、送配電分野における環境負荷低減に向けたクロスライセンス契約を締結

April 21, 2021
  • GEグリッドソリューションと日立ABBパワーグリッド社は、高圧電気機器の絶縁ガスや開閉器向けガスとして使用され強力な温室効果ガスである六フッ化硫黄(SF6)の代替となる革新的なガスに関する業界初となる非独占的なクロスライセンス契約を締結し、高電圧機器のラインナップを拡大することになりました。
  • 「アースデイ(地球の日)2021」の前日に発表した本合意により、温室効果ガスの排出削減を加速することが可能となります。

 

【パリ(フランス)、チューリッヒ(スイス)2021年4月21日 】GEリニューアブルエナジーの事業であるGEグリッドソリューションと日立ABBパワーグリッドは、高電圧機器に使用される六フッ化硫黄(SF6)の代替ガスの使用に関する非独占的なクロスライセンス契約を締結したことを発表しました。このフルオロニトリルをベースにした混合ガスは、SF6ガスに比べて環境への影響を大幅に低減することができます。


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GEが気候変動問題への道筋を示すホワイトペーパーを発表 - 現実的で迅速な脱炭素化推進のために、 再生可能エネルギーとガス発電のスピーディな展開が重要

February 24, 2021
  • ホワイトペーパーはエネルギー転換に関するもので、2030年までに事業全体のカーボンニュートラルを目指すGEのコミットメントを前提としている。GEは新規石炭火力発電事業からの撤退を発表[1]済。
  • ガス火力発電を併用した再生可能エネルギー発電、および石炭からガスへの転換を継続することが、早期にCO2排出量を削減する上で最も効果的で現実的な手段。
  • 水素やCO2回収技術なども活用し、ガス火力発電は低炭素排出(またはゼロカーボン)への重要な役割を果たす。
  • ユニパー(Uniper:ドイツ電力大手)およびロングリッジ発電所(Long Ridge Energy Center:米国オハイオ州)との新規契約は、脱炭素化におけるガス発電の役割を明確に提示。

 

 


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GE、マレーシアにあるTrack 4A発電所にて 世界初となる9HA.02 ガスタービンの商業運転開始を発表

February 23, 2021
Track 4A at night
  • 世界初となるGE 9HA.02ガスタービンの商業運転がSouthern Power GenerationのTrack 4Aコンバインドサイクル発電所(出力1440MW:マレーシア・ジョホール州)にて開始
  • GEは発電所のライフサイクルをサポートするため、Hクラスのコンバインドサイクルプラント(発電設備、デジタルソリューション、サービス契約を含む)をターンキー契約で提供
  • GEがTrack 4A発電所に導入する業界トップのHAガスタービンは、マレーシアの約300万世帯に必要な発電量を賄うことが可能



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Haliade-X12 MWが正式な型式証明を取得

November 12, 2020

• Haliade-Xに対する第三者認証プロセスが完了

• Haliade-Xは、米国及び英国の風力発電プロジェクト(合計4.8GW)で使用される風力            タービンとしてすでに採用が決定

• 同タービンは洋上風力発電のコストの削減を可能とし、洋上風力の発展に寄与

 

パリ、20201112 GEリニューアブルエナジーは、現在世界中で稼働している風力タービンの中で最も強力であるHaliade-X 12 MWプロトタイプが世界最大の独立認証機関であるDNV GLから正式な証明書を受け取ったことを発表しました。今年6月に発表された暫定的型式証明に続くこの正式な型式証明は、新しいタービンが安全かつ確実に設計仕様に従って動作することを独立機関として証明するものです。本件は、お客様がタービンを採用する際の資金調達を可能にするための重要なステップともなります。


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