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GE Aerospace | GE Vernova | GE HealthCare 

Press Release

GEの会長兼CEOとしてH・ローレンス・カルプJrを指名

October 01, 2018

GEパワーの業績が当初の見通しに届かず、2018年のガイダンスを割り込む

GEパワーに関連するのれん代の減損損失を計上

リードダイレクターにトーマス・W・ホートン就任

【ボストン 2018年10月1日】GE(NYSE: GE)は本日、GEの取締役会が満場一致でH・ローレンス・カルプJrを本日付でGE会長兼CEOに指名したことを発表しました。さらに、トーマス・W・ホートンがリード・ダイレクターに指名されました。カルプ並びにホートンは、2018年よりGE取締役会のメンバーです。カルプはジョン・フラナリーから会長兼CEOの任を引き継ぎます。

GEパワー以外の部門では従前からのガイダンス通りの業績を上げているものの、GEパワーは当初の見通しと異なり、2018年度のフリーキャッシュフロー並びにEPSが予想を下回る結果となります。また、GEパワーに関連するのれん代の減損損失が見込まれています。GEパワーののれん代は230億ドル程とされており、ほぼ全額を減損計上するものと見込まれています。減損費用に関しては現時点で確定しておらず、審査の対象となります。第3四半期の決算発表時に詳細を発表します。


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Press Release

GEヘルスケア・ジャパンと大和ハウス工業、殿町オープンイノベーション拠点キングスカイフロント「A地区」において、再生医療の実用化を加速するプラットフォームを共同で提供

September 26, 2018

~「Precision Health(プレシジョン・ヘルス)」の実現を目指す~

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:多田荘一郎、以下:GEヘルスケア)と大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下:大和ハウス工業)は、ライフサイエンス分野のオープンイノベーション拠点である神奈川県川崎市殿町のキングスカイフロント「A地区」において、再生医療商用化のためのGEヘルスケアのプラットフォームの導入および活用に向けて協業することを発表します。世界的ネットワークおよび産業化における豊富な経験を有するGEヘルスケアの同プラットフォームを導入することにより、顧客企業における細胞・遺伝子治療の実用化までの時間短縮を図り、再生医療分野におけるキングスカイフロント発のグローバルビジネス創出への貢献と、「Precision Health(プレシジョン・ヘルス)」の実現を目指します。


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Press Release

小倉記念病院とGEヘルスケア・ジャパン、AI技術を活用した冠動脈内腔自動検出に向けた共同研究を開始

September 19, 2018

一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院(所在地:福岡県北九州市 病院長:永田 泉、以下 小倉記念病院)とGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:多田 荘一郎、以下 GEヘルスケア)は、両者の経験・技術を融合することで、AI(人工知能)技術を活用した冠動脈内腔自動検出の実現のために共同研究契約を締結し、2018年8月28日より研究を開始しました。

 

近年、急速な高齢化に伴い心臓疾患の患者数は増加傾向にあり、多くの医療費を要しています。特に、心臓に栄養を送る冠動脈が詰まる、急性心筋梗塞は日本における死因の上位をしめています。急性心筋梗塞は時間の経過とともに心筋が壊死してしまうため、病院到着から90分以内に正確な診断と速やかな治療を行う必要があります。冠動脈が狭くなる狭心症においても、心電図や採血、心臓超音波などの検査ではみつからず、心臓CT検査でなければ診断が困難な場合もあります。現状では心臓CT検査の解析は、トレーニングを受けた医療従事者が行っても、数十分から1時間程度かかることもあり、また、心臓病は夜間や休日にもかかわらず発症しますが、これらの時間帯では、解析が不可能である施設が大多数となっています。このため、急性心筋梗塞や、狭心症の診断に時間を要することが問題となっています。


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Press Release

GEとMicrosoft、 顧客企業のインダストリアルIoT導入の加速化に向け、過去最大規模の提携を発表

July 20, 2018

パートナーシップの拡大により、産業分野の企業がIoTやデータ資産からより優れた情報を得られるよう支援するとともに、GEのあらゆる事業部門でイノベーションを加速

 

【カリフォルニア州サンラモン&ワシントン州レドモンド 2018年7月16日】GE(NYSE: GE)とマイクロソフト(Nasdaq: MSFT)は本日、両社の提携を拡大し、産業分野の企業がデジタル・トランスフォーメーションを進める上で直面する課題の解消に向け、オペレーション技術と情報技術の融合に取り組むことを発表しました。この協業の一環として、GEデジタルは、Microsoft AzureをGEのPredixソリューションの標準クラウドプラットフォームとし、PredixポートフォリオとAzure IoTやAzure Data and AnalyticsなどのAzureのクラウド機能とより深いレベルで統合していく予定です。両社は販売および市場開拓も共同で行い、さまざまな業界の企業に最高クラスの産業IoT(IIoT)ソリューションを提供します。さらにGEは、あらゆる事業部門においてPredixベースの社内システムへの導入を含めたITワークロードや業務効率化ツールでMicrosoft Azureを活用し、全社のイノベーションを推進していきます。


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GEアビエーションとMicrosoft、航空業界のデジタル・トランスフォーメーション推進に向け提携

July 18, 2018

【ファーンボロー航空ショー2018年7月16日】GEアビエーションとMicrosoftは本日、航空分野のデジタル・トランスフォーメーションを加速するために提携し、業界向けにより強固なソリューションの提供を目指すことを発表しました。GEアビエーションのデジタル・ソリューション事業は、Microsoft Azureの幅広い機能をベースに、データおよびアナリティクスの分野におけるGEの専門知識とMicrosoft Azureの拡張性を組み合わせることでさらに強固なものになります。

GEアビエーションのチーフ・デジタル・オフィサー、ジョン・マンスフィールドは次のように述べています。「Microsoftのクラウドは世界規模の展開や拡張性、セキュリティなど強力な企業向け機能を備えており、これらの要素はすべて提携を決める重要な要素となりました。Microsoftとの提携によって、データ保護や規制対応、効率化に不可欠な全社規模のハイブリッド、オンプレミス、並びにクラウド型ソリューションを提供するGEアビエーションの能力がさらに強化されます」


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GEアディティブ、本田技術研究所 航空機エンジンR&Dセンターに航空宇宙の応用開発を加速するコンサルティングサービスを提供開始

July 16, 2018

【英国ファーンバラ/東京2018年7月17日】 GEアディティブは本日、株式会社本田技術研究所 航空機エンジンR&Dセンター(以下、航空機エンジンR&Dセンター)と日本国内で初めてアディティブ製造に関するコンサルティング・サービス「AddWorksTM」を提供する契約を締結したことを発表しました。この契約は、次世代の航空機エンジン開発に向け、航空機エンジンR&Dグループにおける金属3Dプリンティングの導入から活用を含む、アディティブ製造技術の応用をさらに進めることを目的としています。

株式会社本田技術研究所 航空機エンジンR&Dセンター


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GE、成長と株主価値の創造に向けポートフォリオを集中

June 29, 2018
  • GEは航空、電力および再生可能エネルギー事業に集中

  • GEヘルスケアは分離、独立。株式20%を売却し、残り80%を非課税で株主に分配

  • ベーカー・ヒューズGEカンパニーを完全に分離

  • バランスシートを強化:純有利子債務を250億ドル削減し、純有利子負債倍率(EBITDA)を2020年までに2.5倍以下に抑え、GEキャピタルのリスク低減を促進

  • 各事業に注力:組織をスリム化し、5億ドル以上のキャッシュを維持

  • ヘルスケア部門の分離完了まで、現在の四半期ごとの配当を維持

  • ラリー・カルプ氏がジャック・ブレナン氏の後任としてGE取締役会のリードダイレクターに就任

 


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Press Release

核医学検査装置に、画質向上と収集時間短縮を可能にする 最新機能を搭載した新ラインナップを発売

June 26, 2018

~真の診断をもたらす定量化を進化させ、幅広い核医学診療ニーズに対応~

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:多田 荘一郎)は、核医学検査に使用されるSPECT/CT装置およびSPECT装置のラインナップを、最新機能を多数搭載した製品で構成される800シリーズとして、7月20日より販売開始します。充実したラインナップの提供により、国内の診療・研究における専門性の高い大学病院や研究施設、総合大型病院から地域中核病院までのお客様をターゲットとし、核医学検査に求められる幅広い用途および診療ニーズに応えます。

製品写真:SPECT/CT装置800シリーズ


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GE、日本における「アディティブ・マニュファクチャリング」事業の本格始動を発表

June 14, 2018
  • 金属3Dプリンティングを活用し、製造業に“アディティブ革命”をもたらす

【東京 2018年6月14日】 GEは本日、日本においてアディティブ・マニュファクチャリング(金属3Dプリンティング、以下「アディティブ」)事業を6月より本格始動することを発表しました。航空宇宙や自動車産業を始め、イノベーションにより画期的な新製品を開発する日本の各産業に向け、世界最大級の金属3Dプリンター「X LINE 2000R」を含む各種金属3Dプリンターの販売、およびエンドユーザーとして培ったノウハウを活用したアディティブの導入を加速するためのコンサルティングサービス「AddWorksTM」の提供を行います。

「アディティブ・マニュファクチャリング」※1は、付加製造や積層造形、3Dプリンティングとも言われる、素材を重ねたり「付加」してモノを作り出す製造方法です。従来製法では作れなかったような軽くて強い機能部品を生み出したり、これまでは難しかった自由形状も製作できるようになり、さらに商品化を加速するほか、コスト削減、パフォーマンスの向上、CO2排出削減等を実現し、サプライチェーンを含めた製造プロセス全体に革新的な変化をもたらします。


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GE、扇島パワーステーションの9FガスタービンへAGP技術を日本初導入、発電効率と柔軟性の大幅な向上へ

June 11, 2018
  • 扇島パワーステーションでAdvanced Gas Path(AGP、高性能高温部品)技術を採用しGEの9Fガスタービン3基をアップグレード
  • Dry Low NOx 2.6+ および OpFlex 技術の導入等のアップグレードにより、排出ガス中の窒素酸化物濃度を約15ppmレベルまで低減させることを目指す
  • アップグレードは設計ベースで、GT熱効率を最大2.5%改善、メンテナンス周期を24,000時間から32,000時間に延長可能とし、プラントの可用性と運転柔軟性を向上

【スイス・バーデン 2018年5月17日】 GEパワーのパワーサービス事業部は、東京ガス株式会社と昭和シェル石油株式会社の子会社である株式会社扇島パワーと、扇島パワーステーション(所在地:神奈川県)のGE 9Fガスタービン3基のアップグレードに関するサービス契約(主契約者:株式会社日立製作所)を締結したことを発表しました。


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