これまでのMRIのデザインを一新し、患者の快適性を最大限に追求した当社最小・最軽量のコンパクトボディに、高性能と優れた経済性を凝縮
- 高齢化の進展で一段と増える四肢慢性疾患やスポーツ整形領域での臨床応用に期待 -
GEヘルスケアグループ(以下「GEヘルスケア」)の世界中核拠点の1つであるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:熊谷昭彦)はこのほど、四肢検査専用の1.5T MRI(磁気共鳴断層撮影装置)「Optima MR430s 1.5T(オプティマ・エムアール・ヨンサンマル・エス1.5テスラ)」を、大学病院や地域基幹病院などの大・中規模病院の整形外科やスポーツ整形に取り組む施設を主対象に本格発売します。
Optima MR430s 1.5Tは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が2009年5月に立ち上げた医療に関するビジネス戦略「ヘルシーマジネーション(healthymagination)*1」の厳しい認証審査をクリアした、1.5Tとしては国内初の四肢専用MRI*2。