OKAYAMA, JAPAN, September 29, 2014 - Kuni Umi Asset Management, GE (NYSE: GE) unit GE Energy Financial Services and Toyo Engineering Corporation have invested in Japan’s largest solar power project, a 231-megawatt facility to be built in Setouchi City, Okayama Prefecture, via special purpose company and representative member Setouchi Future Creations. GE Energy Financial Services holds a 60 percent stake in the project, one of the largest single equity investments in renewable energy in Japan. Financial details were not disclosed.
~イノベーションに関する世界の経営者の意識調査~
「不安から行動」へ、「破壊的なイノベーション」に向けた準備は完了
- グローバル規模でイノベーションを生み出す競争に勝つために、経営層は新しい人材や技術、パートナーを積極的に探す意向
- 知的財産の侵害や優れた人材の引き抜きなどのリスクはありながらも、多くの経営層は他社とのコラボレーションのメリットやその価値を評価
- 「ビッグデータ」は経営者の70%がその重要性を理解するも、活用するために対策をしているのは、わずか4人に1人の割合
- 「イノベーションを牽引する国」として米国、ドイツ、日本がトップ3として認識
*本資料は世界で配信されたGEリリースをご紹介するものです。
(2014年6月16日)
GEは、イノベーションを積極的に求め、変革を志向する行動をどのくらい企業経営層が取っているかどうか、世界主要国の経営者における「破壊的なイノベーション」戦略の動向を調査する「2014 GEグローバル・イノベーション・バロメーター」の結果を発表しました。
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-総額約900億円の大規模なシンジケートローン契約を締結-
くにうみアセットマネジメント株式会社、東洋エンジニアリング株式会社、GEエナジー・フィナンシャルサービスが出資する特別目的会社(SPC)「瀬戸内Kirei未来創り合同会社」(代表社員:くにうみアセットマネジメント株式会社)は、岡山県瀬戸内市錦海塩田跡地に日本国内最大級となる発電出力231.44MWのメガソーラーを建設し、発電事業を行います。
9月26日、瀬戸内Kirei未来創り合同会社は、本発電施設全体の建設に必要な資金の調達を目的として、株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行の3行を幹事銀行とし、総額約900億円の大規模なシンジケートローンによる限度貸出契約を締結しました。資金調達はノンリコース型のプロジェクトファイナンスで行います。シンジケートには、中国四国地方の金融機関も多数参加することになっています。
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在宅医療・慢性疾患に関する国内外のコンテンツを、パソコンやモバイル端末で学習可能に
超高齢社会向けの医療ソリューションの提供を図る「Silver to Gold」戦略の一環、
医師をはじめ、看護師や介護士など幅広い医療従事者へのサービス拡充を目指す
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:川上潤)は本日10月1日(月)、全国の医療従事者向けのオンライン教育支援サービス「ヘルスケア・カレッジ」を開始します。
ヘルスケア・カレッジは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の医療に関する世界戦略「ヘルシーマジネーション(healthymagination)*1」を受けて当社が国内展開を進める、超高齢社会向けに医療ソリューションの開発・提供を図る「Silver to Gold(シルバー・トゥ・ゴールド)」戦略*2の一環として提供する教育支援サービス。
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世界最高の安全基準と耐震基準に適合した計測機器を設置
GE日立ニュークリア・エナジー(GEH) は本日、原子力規制委員会の包括的な安全基準に対応した重要な計測機器である「使用済み核燃料プール用 水位計測機器(SFPLM)」を日本の電力会社に提供することを発表しました。
このSFPLMにより、事業者は使用済み核燃料が保管されているプール内の水位を安全に計測することが可能となります。
2014年7月に実施された実証試験の成功を受け、2基の水位計計測システムが中国電力 島根原子力発電所2号機・3号機に納入され、同発電所2号機には9月12日に設置が完了しております。なお、同発電所3号機には今年度末までに設置をおこなう予定です。
GEHの ニュークリアサービス部門のシニアバイスプレジデントである ケビン・ウォルシュは「お客さまである事業者に対して、 使用済み核燃料プールの水位と温度に関する信頼性の高い情報提供を通じ、 高い安全性と 信頼性を有し、 また堅牢な当社製品によって 安全基準を満たすことが可能となりました。」 「GEHの技術を通じて、中国電力の島根原子力発電所施設の安全かつ効率的な運営に寄与することができることを嬉しく思います」と述べています。
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~世界で約7割が「知ることの価値」を重視~
GEヘルスケア(本社:英チャルフォントセントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)は、日本を含む世界10カ国10, 000人の成人を対象に、現在治療法のないアルツハイマー病やパーキンソン病を含む神経疾患に対してどのような考えを持っているのかを探った「The Value of Knowing(知ることの価値)」に関する意識調査を実施し、2014年8月にその結果を発表しました(調査概要は以下参照)。
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、 GEヘルスケア・ジャパン株式会社 (本社:東京都日野市、代表取締役社長 兼 CEO:川上潤)は、同調査の結果から日本に関する項目を抽出し、海外の結果との比較を行いました。その結果、グローバル同様に、現在治療法がない神経疾患に関しても積極的に対処できるよう、罹患の事実や病状を知りたいと考える人が多いことが明らかになりました。