MRIの撮像技術の工夫を共有しMRI診断の質の向上を図る
~JCHO徳山中央病院(山口UM)岡本淳先生が金賞受賞~
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(東京都日野市、代表取締役社長兼CEO: 多田荘一郎)は、12月9日(土)、MRI(磁気共鳴断層撮影装置)の先進的な撮像技術の工夫の共有を通じて、MRI診断の質の向上を図る「Signa甲子園2017」(MR Signaユーザーズミーティング・全国大会)を下記の通り、開催しました。
MRI 画像は、撮像を担当する診療放射線技師や臨床検査技師のテクニックに依存する面が大きいため、弊社では、GE MRユーザーがそれぞれの撮像技術の創意工夫などの情報交換や交流を行う「Signaユーザーズミーティング」を全国各地で開催しています。また、さらなる交流を図り、GE MRユーザーの皆様に先進的な撮像技術を習得していただけるよう、2005年よりユーザーズミーティング(以下UM)の全国大会である「Signa甲子園」を実施しています。