純利益45億ドル
売上高11%増の472億ドル
インフラストラクチャーの受注高は9%増の230億ドル
通年の純利益200億ドル確保に向けて順調に進む
2008年第3四半期の利益は9月25日発表の修正業績予想どおり(継続事業)
(9/25 予想 / 実績)
※2009年まで1株1.24ドルの配当維持を取締役会が承認
GEは本日、2008年第3四半期に継続事業で45億ドル、1株当り0.45ドルの利益を計上したと発表しました。これは前年同期と比べ、主として金融サービス事業の減益により、それぞれ12%減、10%減となります。第3四半期の継続事業の売上高は11%増の472億ドルとなりました。
GEのジェフ・イメルト会長兼CEOは次のように述べています。「去る9月25日、現在の不安定な環境に鑑みて、第3四半期と通年の業績予想を修正しました。純利益はこの予想通りの実績となりました。厳しい環境の下で、GEを強化するため、思い切った手を打ってきました」
「インフラストラクチャー事業とメディア事業は依然順調です。特に、エナジー・インフラストラクチャーは、世界的・広範な需要により第3四半期のセグメント利益としては31%増の成長を示し、受注とサービスでそれぞれ2桁増を達成しました。NBCユニバーサルのセグメント利益は10%増となり、8四半期連続の成長を達成しました。ケーブルテレビと映画事業は堅調で、北京オリンピックでの成功によりネットワーク・モデルの価値を実証しました。テクノロジー・インフラストラクチャーのセグメント利益は2%増で、好調な航空事業の業績が厳しかった今期のヘルスケアの業績により相殺される結果となりました」
「産業分野事業は全体として受注が順調で成長を継続できる見通しです。インフラストラクチャーの受注高は9%増となりました。内訳は機器が5%増、サービスが16%増です。総受注残高は前年比20%増の1,700億ドルです。サービスの受注が継続して増加していることは心強い点です。これらの売上げは経済が不安定な時期にあっても信頼できるものであり、利益率も魅力的です」
「金融サービス事業は、修正業績予想通り、20億ドルの利益を計上しました。GEキャピタルも現在の環境と無縁ではあり得ませんが、金融サービスの同業他社を常に上回る業績を達成しています。私たちは利益率を高め、適切な商品とマーケットに注力しています。GEキャピタルは90億ドルの年間利益達成に向けて順調に歩んでいます」
「更にGEはレバレッジ比を低下させ、流動性を向上させる方策を積極的に講じています。GEは米国に6社ある格付けトリプルAの産業分野の1社ですが、これはトリプルAを維持するための一貫した方策です。当社は150億ドルの増資を行い、短期的に安全性を高め、長期的に攻めの経営が可能な体制を構築しました」
2008年第3四半期の財務ハイライト
継続事業の純利益は前年同期の51億ドルから12%減の45億ドルとなりました。継続事業の1株当り利益は前年同期より10%減の0.45ドルとなりました。セグメント利益は11%減となりました。これは、エナジー・インフラストラクチャーが31%の増益を達成したものの、GEキャピタルが33%の減益となって、相殺されたためです。
非継続事業の実績を含めると、第3四半期の純利益は43億ドル(1株当り0.43ドル)となりました。なお、前年同期は56億ドル(1株当り0.54ドル)でした。
売上高は11%増の472億ドルとなりました。GEキャピタルサービス(GECS)の売上高は前年比2%増の184億ドルとなりました。産業分野事業の売上高は前年比17%増の289億ドルとなりました。
営業活動で得たキャッシュフローは2008年1-9月の合計で前年同期の167億ドルから18%減の136億ドルとなりました。これは、前年はGECSの特別配当27億ドルがあったこと、2008年第3四半期のGECSの配当を利益の10%に低下させたことにより、GECSの配当が前年よりも36億ドル減少したためです。産業分野の営業活動で得たキャッシュフローは堅調で、1-9月の合計は前年比5%増の113億ドルとなりました。
イメルト会長は次のように述べています。「9月25日に修正した通年の業績予想を、希薄化調整を行い、達成できる見通しで進んでいます。金融サービスの下降リスクから投資家を保護する策をいくつか講じてきました。また、インフラストラクチャーやメディア関係の市場が悪化したとしても、それを緩和する手段も持っています。しかし、環境は依然厳しいままです。私どもは大きな受注残高を持ち、安定したサービス売上高があり、強力な運営規律を持ち、どこよりもグローバル化を進め、多様な収入源を持っています。そのため非常に厳しい環境の下でもやっていける体制にあり、配当を2009年まで維持する案は取締役会の承認を得ています」
※別添チャート 「2008年度 第3四半期 財務諸表 (簡略版) 」を参照。
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