エントリーレベルから多彩な解析まで
研究ステージに応じた細胞画像解析が可能
GEヘルスケア(本社:英チャルフォント セントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)のライフサイエンス事業部門であるGEヘルスケア ライフサイエンスは、本日11月26日(火)、細胞解析装置の新製品「Cytell Cell Imaging System」(サイテル・セル・イメージングシステム。通称 Cytell)の国内販売を開始します。Cytellは細胞数計測やサイトメトリー、顕微鏡の機能を1台の装置に統合、細胞解析の効率化や迅速な解析結果の取得を可能にすることで、ラボワークの簡素化に貢献します。
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制御・計測機器の幅広い製品デモ・研修・品質管理の機能を集約
米GE(ゼネラル・エレクトリック・カンパニー)のオイル&ガス事業部門の傘下で、GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社、GEエナジー・ジャパン株式会社ならびに日本ドレッサー株式会社は、本日、東京都・中央区に月島カスタマーアプリケーションテクノロジーセンター(以下TCAT)を開設いたしました。
TCATは、各社で展開する制御・計測機器製品を実稼働させた製品を操作し、優れた機能を体感できるお客様やパートナー向けのデモルームと研修や会議をおこなう多目的なトレーニングルームで構成される「カスタマーアプリケーションセンター」と、製品の受注・発送や、各製品の校正・修理・保全といった品質管理をおこなう「月島テクニカルセンター」で構成されます。
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乳がん啓発活動に参加し、女性を応援
~国内でウォーキング・イベントを開催、グローバルレベルでの啓発を推進~
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア(本社:英チャルフォントセントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)は、ウィメンズ・ヘルスケア(女性医療)を重要課題の一つとして捉え、世界的な取り組みを行っています。その中でも、特に乳がんの予防、早期発見、早期治療に注力しており、乳がんへの意識を高める啓発活動とともに、新しい技術や製品の開発によって、乳がんの検査や治療を安心して受けられる環境づくりを推進しています。
乳がんは、日本でも年々増加しており*1 、罹患数は女性のがんの中でトップを占めています*1 。特に、40~59歳の壮年期女性における発症率が最も高く*1 またがん死亡数の最も多い*1 疾患です。社会においても家庭においても担う役割の多い女性の健康を支援するため、またそのご家族や周りの方々のためにも、GEヘルスケアでは、大切な命を守る活動を今後も行っていきます。
*1: 出典: 公益財団法人 がん研究振興財団 「がんの統計'12」
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~ PET検査用の新造影剤の使用で、脳内βアミロイドをカラーで画像化 ~
*本報道資料は2013年10月25日に米国で発表されたプレスリリースの意訳版です。
GEヘルスケア(本社:英チャルフォント セントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)は10月25日(金)、同社が開発を進めるPET(陽電子断層撮影)検査向けのβ(ベータ)アミロイド検出用放射性薬剤「Vizamyl(ビザミル)」が、米食品医薬品局(FDA)の承認を受けたことを発表しました。Vizamylは Flutemetamol F18注射剤で、アルツハイマー病や他の認知障害が疑われる成人患者の脳内で見られる老人斑の主成分であるβアミロイドの沈着を画像化します*1。 VizamylはFDAに承認された唯一のカラー画像PET検査向けβアミロイド検出用薬剤で、モノクロではなくカラー画像での視覚的読影を可能にすることで、他の診断手法を補完する役割を果たします。Vizamylは2014年に上市予定です。
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2013年第3四半期の1株当たり営業利益(Operating EPS)は0.36ドル、売上高は357億ドル
産業分野事業の利益率は120ベーシスポイント増
受注高は19%増加、受注残高は過去最高の2,290億ドル
* 2013年10月18日、米国にて発表されたプレスリリースの全訳です。
同発表に関するカンファレンス・コール/ウェブキャスト再生、プレゼンテーション資料、および関連資料等は、GEウェブサイト内「インベスター・リレーション」( *英語のみ)をご覧下さい。
2013年度第3四半期の 決算ハイライト
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英語教材大手のワールド・ファミリーに
GEキャピタル(本社東京都港区、代表取締役社長兼CEO安渕聖司)は、子供向け英語教材・サービス大手のワールド・ファミリー株式会社(本社東京都中野区、代表取締役社長ロバート・パーカー)と、最大52.5億円の与信枠を提供する動産担保融資契約(ABL)を締結しました。同社はワールド・ファミリー・イングリッシュ・ホールディングズ・リミテッドの全額出資子会社で、与信枠は同社の事業基盤拡大のための運転資金に使われます。
ワールド・ファミリー代表取締役社長兼CEOのロバート・パーカーは以下のように 述べています。 「日本のGEキャピタルの皆さんと共に働いてきたことはこの上ない喜びであります。彼らのABLに関する深い経験と我々の資金ニーズに対する対応力は、弊社の成長を促進し、弊社とGEの関係を強固なものとしました。我々はこの先も長くこの関係が発展していくことを期待しています」。
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- 性能を向上させ、製品寿命を延ばすことを目的として、ハードウェアとソフトウェアを融合
- ビッグデータを活用したGEのデータ分析力を通じインダストリアル ・インターネット を実現
- 世界中に敷設したガスタービン機器から取得した1億時間を超える稼働データを活用
- 効果的な運用予測や 意思決定を可能とするGE Predictivityソリューションを提供
GEは、技術革新を遂げたハードウェア、高度なソフトウェア、そしてデータ分析能力の集合知を融合した2つの新たなソリューション、FlexEfficiency* Advantage(フレックス・エフィシェンシー・アドバンテージ、以下FEA)とLifeMax* Advantage (ライフマックス・アドバンテージ、以下LMA)の提供を開始することを、2013 PowerGen Asiaにて発表します。