日本GE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:マーク・ノーボン、以下日本GE)は、4月1日付で、日本GE株式会社東北本社(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目1番1号)に、東北における復興支援促進の拠点として「復興支援・サステナブルシティ推進本部」を開設いたします。被災地における新たな街づくりの早期実現に向け、弊社の総合的な技術、製品・サービス、そしてグローバル・ネットワークを活用し東北復興に貢献していきます。
日本GEは2009年に開催した「GE Day in Miyagi」等における宮城県とのパートナーシップを通じ、環境と医療を重点的な取り組み分野として『サステナブルシティ(持続可能な街づくり)』の実現に向けた活動を推進してきました。また、東日本大震災以降は、GEの社会貢献組織「GEファンデーション」を通じて、東北被災3県に四輪駆動の軽自動車のドクターカー「めんこい」11台の寄贈、及び宮城県の県道20号仙台空港線に省エネルギー性の高い野外LED道路灯95本を設置するなど、被災3県における医療・交通インフラ整備を支援してきました。
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~より充実した状態監視を可能にするポータブルデータ収集解析装置~
GEエナジー・ジャパン株式会社ベントリー事業部(本社:東京都港区、代表取締役:大西 英之)は、振動分析のさまざまなニーズに応える直観的で柔軟な操作が可能な最新のポータブル振動解析装置「SCOUT(スカウト) 100」、及び「SCOUT 140」のリリースを発表しました。革新的な技術と実践に裏付けらえた思想に基づいて設計されたこの新しい振動分析装置は、石油ガスプラント、発電所のみならず、確実な生産性と安全性が求められるプラントにおける回転機械に対して、高精度と信頼性の高い状態監視をご提供致します。
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~東日本大震災で被災した若者のための教育支援事業に貢献~
米GEキャピタルの日本における事業会社で法人金融を手がける日本GE株式会社GEキャピタル(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:安渕聖司、以下"GEキャピタル・ジャパン"と表記)は、このたび東日本大震災で被災した若者を支援する事業「ビヨンドトゥモロー(BEYOND Tomorrow)」に、100万円の寄付をおこなうことと致しました。
GEキャピタル・ジャパンは、米国に本社を置くGEキャピタルがグローバルに実施している社員表彰制度において、東日本大震災の際に、社員と家族の安全を最優先しつつ、ビジネスの継続にも注力し、昨年度の事業目標を達成したことに対して、代表取締役社長兼CEOの安渕が代表して表彰を受けました。今回の寄付は、この賞の副賞として与えられた非営利団体への寄付金を活用しておこなうものです。
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一般部門大賞は東京都在住の会社員、劉磊さん
学生部門大賞は名古屋大学医学部の田中健一さんに決定!
「世界一の医療先進国へ~震災が教えてくれた日本の医療の将来像」に115編の応募
劉さんは賞金半額を特定非営利活動法人AMDAに、田中さんはPCATに寄付
GEヘルスケアグループ(以下「GEヘルスケア」)の世界中核拠点の1つであるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:川上潤)が主催する「第24回GEヘルシーマジネーション大賞」の一般部門大賞に東京都日野市在住の会社員、劉磊(りゅう らい)さん(30歳)の作品、「医民官、三位一体のMade in Japan」が、学生部門大賞に名古屋大学医学部医学科1年の田中健一(たなか けんいち)さん(34歳)の作品、「私の理想が日本医療の理想と出会ったとき」が選出されました。
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次世代航空機エンジン部材向け素材の需要拡大に対応
2012年2月27日(東京)‐ 炭素事業大手の日本カーボン株式会社(本社:東京都中央区八丁堀2-6-1、社長:田島 茂雄)と、世界的な航空機エンジンメーカーであるアメリカのGE(ゼネラル・エレクトリック)社(本社:米国コネチカット州フェアフィールド、会長兼CEO:ジェフリー・R・イメルト)及び同じく世界的な航空機エンジンメーカーであるフランスのサフラン社(本社:フランス パリ、会長:ジャンポール・エルトマン)は、本日、今後需要の拡大が予想される次世代航空機エンジンの主要部材に使われる素材である炭化ケイ素連続繊維(ニカロン®)の製造・販売を行なう合弁会社を設立することに合意しました。
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日本国内でも展開中の最新のバイオプロセス開発・製造トレーニング
- 東南アジアで成長中のバイオ医薬品業界への貢献を目指す ―
*本報道資料は2012年2月20日に英国で発表されたプレスリリースの意訳版です。
米ゼネラル・エレクトリック(GE)のヘルスケア事業部門であるGEヘルスケア(本社:英チャルフォント セントジャイルズ、プレジデント兼CEO:ジョン・ディニーン)は2月20日、Fast Trakトレーニングをシンガポールのネグーアン・ポリテクニック、生命科学・化学技術スクールの最新施設で開始することを発表しました。GEヘルスケアのFast Trakトレーニング・教育コースは、バイオプロセスに関する最新技術・戦略について実践的な実習を行い、特に、バイオ医薬品の製造業者が製品をより早く市場へ届けることを支援しようと企画されています。
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- 3Tの磁場強度を持つ最上位機種と、検査環境を高めた1.5Tモデル -
全身領域の高画質撮像と快適性向上を実現、MRIによる脂肪含有率のマッピング機能も搭載
GEヘルスケアグループ(以下「GEヘルスケア」)の世界中核拠点の1つであるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:川上潤)は本日2月23日(木)、GEヘルスケア製MRI(磁気共鳴断層撮影装置)の最新2機種「Discovery MR750w 3.0T(ディスカバリー・エムアール750ダブリュー・3.0テスラ)」と「Optima MR450w 1.5T(オプティマ・エムアール450ダブリュー・1.5テスラ)」を、大学病院をはじめとする研究機関や大規模総合病院を主対象に発売します。
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GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:金 尚郁)非破壊検査機器営業本部は、2008年の販売開始以来ご好評いただいているポータブルタイプの工業用内視鏡XL Go(エックスエル・ゴー)を更に進化させた、XL Go+(エックスエル・ゴー・プラス)の販売を本日より開始致します。XL Goの基本性能はそのままに、明るさ60%アップ、プローブ先端のアングル操作の精度向上、検査中にプローブ先端の向きをモニタで確認できるチップマップ機能の搭載など、XL Goが更に使いやすくアップグレードされました。
重量わずか1.73kgのXL Go+は、風力タービンや航空機エンジンなどの高所・狭所と
いった立ち入りが困難な場所へも簡単に持ち運び可能で、あらゆる工業分野での目視検査にご使用いただけます。