ミドルエンド市場への新製品投入により、同市場でのシェア拡大を図る
GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(本社:東京都日野市、社長:三谷宏幸)は、フルデジタル汎用超音波診断装置の新製品「LOGIQ S6(ロジック・エスシックス)」を、大学病院、基幹病院からクリニックまでの幅広い医療施設を対象として、2006年6月初旬より販売を開始した。同製品の投入により、国内の超音波診断装置市場で主流を占める汎用ミドルエンド市場でのシェア拡大を狙う。なお、LOGIQ S6の「S」は「Signature (特別な、代表的な)」を意味する。同製品はSignatureシリーズの第一弾となり、今後同シリーズを順次展開していく。