~コンパクト性・携帯性はそのままに、より多くの臨床現場での診断を可能に~
医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、 GE ヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:川上潤)は、一本のプローブの両端に深部臓器と表在臓器のそれぞれを描出できる二つの探触子を搭載した2 in 1 (ツー イン ワン)方式プローブ採用のポケット型超音波診断装置「Vscan Dual Probe(ヴィースキャン デュアル プローブ)」を6月9日より販売開始します。本製品は、すでに救急や在宅診療をはじめとする多くの医療現場で利用されているポケット型超音波診断装置「Vscan(ヴィースキャン)1.2」の上位機種であり、2 in 1方式プローブを採用する超音波診断装置として世界初となります。