Skip to main content
×

GE.com has been updated to serve our three go-forward companies.

Please visit these standalone sites for more information

GE Aerospace | GE Vernova | GE HealthCare 

Press Release

GE、丸紅の火力発電所向けPredixソリューション導入始動

April 19, 2017

~第一弾として、中袖クリーンパワー火力発電所の予兆診断・発電効率向上へ~

 

GE Power(以下、「GE」)と丸紅株式会社(以下、「丸紅」)は、丸紅が所有する中袖クリーンパワー発電所(千葉県袖ヶ浦市、発電容量100メガワット、以下、「中袖クリーンパワー」)に、GEが開発した産業向けクラウドプラットフォーム「Predix(プレディックス)」で稼動する火力発電所向けソリューションを導入することに合意しました。2017年4月から当該ソリューションの導入を開始し、2018年3月から本格稼働を予定しています。

中袖クリーンパワーは天然ガス焚き複合火力(コンバインド・サイクル)の発電施設で、稼動するガスタービン(LM6000 PDx2基)や蒸気タービンなどの発電機器の予防保守をおこなう予兆検知のための「アセット・パフォーマンス・マネジメント(APM)」やプラントの運用効率を改善するための「オペレーション・オプティマイゼーション(OO)」を導入することで、収益増とコスト削減を目指します。

丸紅は総合商社トップクラスの発電容量を有する発電施設を所有し、発電事業の運営に携わっています。中袖クリーンパワーで培った経験およびノウハウを、今後丸紅が所有する世界中の発電施設へ展開していく 方針としています。


business unit
Press Release

GEとサザン・カリフォルニア・エジソンは世界初のハイブリッド蓄電・ガスタービン発電ソリューションを発表

April 19, 2017

※本リリースは米国時間2017年4月17日(月)に発表されたリリースの抄訳です。

【米国カリフォルニア2017年4月17日】 GE(NYSE: GE)とサザン・カリフォルニア・エジソン(以下SCE)は本日、米国カリフォルニア・ノーウォークにて世界初の蓄電池とガスタービンを組み合わせて発電するハイブリッドシステムを発表しました。これは、GEがこの革新的技術の初期の展開計画を発表してから、数ヶ月のうちにSCEに提供する2ユニットのうちの最初のユニットになります。

「LM6000ハイブリッド蓄電ガスタービン(以下「ハイブリッドEGT」)」と呼ぶこのシステムは、急速起動やすばやく負荷追従して発電する機能によって、SCE管内における再生可能エネルギー導入量の増加をサポートするものです。 この発電ユニットは容量1万kw、発電量4万3千kw時の蓄電システムと容量5万kwの、信頼性に優れたGEの航空機エンジン転用型ガスタービンLM6000を統合したシステムです。


business unit
Press Release

GEヘルスケア・ジャパン、日本開発・製造のワイドボア3.0T MRI装置 「SIGNA™ Pioneer」の新バージョンを発売

April 13, 2017

~お客様の生産性をさらに向上させる新プラットフォームSIGNA Works搭載~

 

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:多田荘一郎)は、お客様の生産性をさらに向上させる様々な次世代機能を搭載した、日本開発の3.0T(テスラ)MRI(磁気共鳴断層撮影装置)「SIGNA Pioneer」(シグナ パイオニア)の新バージョンを4月13日より販売開始します。本製品は、国内の大学病院等を含む総合大型病院や地域中核病院などの、高性能MRIを必要としかつ検査ワークフローの改善による収益向上を重視する専門性の高い施設、また1.0Tや1.5Tからの買替えを検討している施設を主要ターゲットとして販売します。
 


business unit
Press Release

GE、日本で初の1,500v対応パワーコンディショナを太陽光発電所に設置

April 11, 2017

再生可能エネルギーは、日本の発電事情に変化をもたらしています。固定価格買取制度の見直しがすすめられると同時に、日本の発電事業者は、より費用対効果の高い太陽光発電を可能とする技術に注目するようになりました。

GEは株式会社Looop(本社:東京都文京区、代表取締役社長:中村創一郎、以下Looop)への1,500V対応のパワーコンディショナ導入を昨年発表しましたが、今般、GEはLooopが所有する茨城県・太陽光発電施設に1,500V対応のユニットを2台設置したことを発表しました。2017年3月に設置されたこのパワーコンディショナは順調に稼働を続けており、日本でも1,500V対応の技術がいよいよ本格導入されることとなりました。

Looopの代表取締役社長 中村創一郎は次のように述べています。「弊社は再生可能エネルギーを日本における発電事業の柱にすべく尽力をしています。そのために、費用対効果に優れ、太陽光発電に重要な先進的な技術を評価しています。GEとのパートナーシップを通じて、弊社の目的を達成する自信をより確かなものとすることができました。」


business unit
Press Release

国循とGEヘルスケア・ジャパン、次世代病院システム構築とオープンイノベーション推進に向けたパートナーシップのための包括協定締結

March 30, 2017

国立研究開発法人国立循環器病研究センター(所在地:大阪府吹田市 理事長:小川久雄 以下、国循)とGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:多田荘一郎)は、国循が進める産官学連携によるオープンイノベーションにおいて要となる最先端医療技術の開発および次世代病院システムの構築に向けた両者のパートナーシップのための包括協定を本日締結しました。

国循は、高度専門医療研究センターとして循環器疾患の究明と制圧に挑むことを理念として掲げ、循環器領域における世界トップレベルの医療・研究の実現に取り組んでいます。2018年度には吹田操車場跡地への移転建替を予定しており、国循を核とした最先端医療・医療技術の開発のための産学官の連携によるオープンイノベーションを展開しようとしています。

一方、国内に開発、製造から販売、サービス部門までを持つGEヘルスケア・ジャパンは、日本の医療課題の解決を目指し、先端的な医療技術ならびに医療・研究機関向けの各種サービスをお届けしています。


business unit
Press Release

GEヘルスケア・ジャパン、新たなイメージング性能と検査ワークフローの向上を実現するプレミアム3.0T MRI装置 「SIGNA™ Architect」を新発売

March 15, 2017

~48チャンネルヘッドコイル、革新的な高速スキャンHyperWorksなど、数々のイノベーションを搭載~

 

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:多田荘一郎)は、3.0T(テスラ)MRI(磁気共鳴断層撮影装置) 「SIGNA Architect」(シグナ アーキテクト)を3月15日(水)より販売開始します。この製品は、GEヘルスケアの最先端技術を結集し、革新的なRFテクノロジー*1と高速スキャン技術*2を搭載したプレミアムワイドボア3.0T MRです。国内の大学病院や研究施設、総合大型病院などでの研究用途、もしくは最高性能のMRIを用いた高分解能撮像での検査を重視し、かつ検査ワークフローの改善よる収益性向上も重視する、専門性の高い施設を主要ターゲットとして販売されます。


business unit
Press Release

GEヘルスケア・ジャパン株式会社、新代表取締役社長就任のお知らせ

February 20, 2017
Press Release

GEベンチャーズとサムスン・エレクトロメカニクスは、グローバルにおけるマイクロ・エレクトロニクス・パッケージ特許について契約

February 16, 2017

GEベンチャーズと、グローバルにおける電子部品のリーディングカンパニーであるサムスン・エレクトロメカニクス(以下「SEMCO」)は本日、複数年にわたるグローバルにおける特許ライセンス契約を発表しました。このパートナーシップにより、SEMCOは電子回路内蔵基板製造を含むGEのマイクロエレクトロニクスのパッケージ特許のライセンスを取得します。
パワーエレクトロニクス分野への10年以上におよぶGEの研究の一環として、GEグローバルリサーチセンターとインベラエレクトロニクス(現在はGEエンベデッドエレクトロニクス)によって開発された特許のポートフォリオは高性能通信やモバイル製品に大いなる価値を提供します。
GEベンチャーズのバイスプレジデント兼マイクロエレクトロニクス・パッケージング・プログラムディレクターであるローレンス・デイビスは次のように述べています。「エレクトロニクス業界のリーディングカンパニーがGEの特許の重要性を認識していただいたことをうれしく思います。電源効率やモバイル製品の優れた性能に対する需要が高まるにつれ、GEはパワー製品および消費者向け電子製品分野における電子部品内蔵技術の強力なパートナーになってまいります。」


business unit
Press Release

第12回「Signa甲子園」を開催 GE製MRIのユーザーが、撮像技術の工夫を共有、MRI診断の質の向上を図る

December 27, 2016

~川崎幸病院 中孝文先生が金賞受賞~
 

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(東京都日野市、代表取締役社長: 川上潤)は、12月17日(土)、MRI(磁気共鳴断層撮影装置)の先進的な撮像技術の工夫の共有を通じて、MRI診断の質の向上を図る「Signa甲子園2016」(MR Signaユーザーズミーティング・全国大会)を開催しました。
 
MRI 画像の質は、撮像を担当する診療放射線技師や臨床検査技師のテクニックに依存する面が大きいことから、GEヘルスケア・ジャパンでは、GE製のMRIユーザーがそれぞれの撮像技術の創意工夫などの情報交換を行う「Signaユーザーズミーティング(UM)」を全国各地で開催しています。また、技師同士のさらなる交流を図り、ユーザーの皆様に先進的な撮像技術を習得していただけるよう、2005年より、ユーザーズミーティングの全国大会である「Signa甲子園」を実施しています。


business unit
Press Release

GEアビエーション、ANAにフライト・アナリティクスを提供 燃料効率の向上、排出ガスの削減へ

December 08, 2016

航空業界向けデジタル・ソリューションを日本市場に初めて導入
 

GEアビエーション(社長兼CEO:デービッド・ジョイス、本社:米国オハイオ州)は、このほど、全日本空輸株式会社(代表取締役社長:篠辺修、本社:東京都港区、以下ANA)とフライト・アナリティクス契約を締結したことを発表いたします。「フライト・アナリティクス」は、飛行データの分析に基づき、燃費効率を向上させることができるソリューションです。GEアビエーションがデジタルの航空業界向けソリューションを日本市場に導入するのは今回が初めてとなります。
ANAは、国際線、国内線合わせて、毎日1000便以上を運航しており、年間の燃料関連費は2015年度実績で約3000億円に上ります。GEアビエーションは、「フライト・アナリティクス」のソリューションを導入することで、年間で1%程度の削減を目標としています。
これ以外にも、「フライト・アナリティクス」の飛行データ解析により、離陸や着陸時をはじめ、飛行中の燃料消費状況を正確に把握できるため、パイロットに対して効率的な運航のサポートを行うことができます。また、最適な燃料搭載量などをデータ化することで、運用面の柔軟性を高めることも可能になります。


business unit
Subscribe to Japanese