高度な自動解析機能とシンプルな操作性を融合したコンパクト心電計、開業医から病院まで広く対応
GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(本社:東京都日野市、社長:熊谷昭彦)は6月8日(月)、高度な自動解析機能とシンプルな操作性を両立した汎用型コンパクト心電計「MAC800(マック800)」を、クリニックから病院まで幅広い医療機関の内科・循環器科を主対象に発売します。
MAC800の最大の特長は、小型軽量ボディに、上位機種と同じ高精度心電図自動解析プログラム「12SL」を標準搭載しながら、シンプルかつ高い操作性を競争力のある価格で実現したこと。現在国内で発売している当社の最上位機種「MAC5500」は高性能心電計として、主に大規模医療機関で高い評価を獲得していますが、MAC800は広範な医療機関に対応し高い臨床価値をもたらします。