グローバルにて顧客の生産性向上、コスト低減、イノベーションを促進
【ロンドン&ヒューストン 2017年7月3日】 ベーカー・ヒューズ・GEカンパニー(NYSE: BHGE、以下「BHGE」)はGEオイル&ガスとベーカー・ヒューズとの事業統合が完了したことをお知らせします。新会社は石油・ガス事業全領域における業界最先端の機器、サービス、デジタルソリューションを提供する他に類のない会社です。
BHGEは顧客のために、環境負荷をより少なく、そして1バレル当たりより低いコストで石油やガスを効率的かつ生産的、安全に取得・輸送・精製することに貢献します。BHGEがフォーカスをするのは以下のような点です。
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・ファンド規模は750億円を目標とし、最大900億円まで拡大の可能性、日本市場向けの新たな再生エネルギー向け投資の手段に
GE(NYSE:GE)におけるエネルギープロジェクト向け投資組織であるGEエナジー・ファイナンシャル・サービス(以下GE EFS)は、GE EFSとして初となる、日本最大級の太陽光発電事業向けファンドを組成しました。
GE EFSは、各グループ会社を通じて、無限責任組合員としてファンドを運用するとともに、有限責任組合員としてかかるファンドに投資いたします。株式会社日本政策投資銀行(以下DBJ)は、これまでの様々な再生可能エネルギープロジェクトへの投資経験をもとに本ファンドの設立を支援し、本ファンドの全組合員の出資約束金総額の3分の1の出資約束を行うアンカーインベスターとなります。
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- Akita Katagami Wind Firm LLC signs agreement for 22 units of GE 3.2-103 wind turbines
- This is the largest order in terms of wind farm capacity for this large turbine class, designed specifically for Japan’s wind conditions
- Will provide power to the equivalent of 40,000 households in Japan
- Project includes 15-year service agreement and establishment of a local service & maintenance facility in Akita.
SCHENECTADY, NY - 21 June, 2017 - GE Renewable Energy (NYSE: GE) today announced an agreement with Shimizu Corporation to supply 22 unit
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保守運用のさらなる充実に向け、秋田にサービス拠点を開設予定
GEリニューアブルエナジー(以下、GE)は秋田潟上ウインドファーム(秋田県秋田市・潟上市)向け3.2-103風力タービン22基を、当プロジェクトのEPC業務を請け負う清水建設株式会社から受注したことを発表しました。
この風力発電所は、株式会社ウェンティ・ジャパン(以下、ウェンティ)、三菱商事株式会社の100%子会社である三菱商事パワー株式会社、及び株式会社シーテックの3社共同で出資した秋田潟上ウインドファーム合同会社(本社、秋田県潟上市)によって運営されます。この秋田潟上ウインドファームの発電出力は約6.6万キロワットで一般家庭およそ4万世帯分に相当する電力を供給します。今回、GEが受注したプロジェクトには、発電機器の提供だけではなく、15年間の保守契約が含まれており、GEは当地域における保守サービスを充実させるために、秋田県内にサービス拠点を開設予定です。
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~GEアビエーション、五年間にわたり、部品供給や最先端の修理、技術アップグレードを提供~
※本内容は、ル・ブルジェにて2017年6月20日に発表されたリリースの日本語訳です。
GEアビエーションは、全日本空輸(ANA)と、同社が保有するボーイングB767-300型機に搭載されているGE製のCF6-80C2エンジンについてTrueChoiceTMマテリアル契約を締結しました。この契約には、五年間わたり、良品部品のOEM部品を供給することに加えて、最先端の修理や技術アップグレードを提供することが含まれています。契約金額は4億ドル超です。
ANAの取締役常務執行役員である満倉達彦整備センター長は「30年以上にわたり当社のB767型機の運航を支えてくれたCF6エンジンについて、今般GEアビエーションとTrueChoiceマテリアル契約を締結するに至り非常に嬉しく思っています。今回の記念すべき契約を通じて、当社のB767型機の信頼性を更に強固なものにできるとともに、GEアビエーションとの関係をさらに強固なものにできると大いに期待しています」と述べています。
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~GEアビエーション、二年間で18台のGE製エンジンの修理・整備を担う~
※本内容は、ル・ブルジェにて2017年6月19日に発表されたリリースの日本語訳です。
GEアビエーションは、日本航空(JAL)とGE製エンジン18台を修理および整備するTrueChoiceTM (トゥルーチョイス)オーバーホール契約を締結しました。この契約により、GEアビエーションは、二年間にわたり、JALが所有するボーイング767-300および767-300ER型機に搭載されているGE製エンジンCF6-80C2の修理および整備を担うことになります。契約金額はカタログベースで7500万米ドル超です。
JALの執行役員である前田淳調達本部長は、「CF6-80C2が搭載されている767型機は、JALの翼を支える重要な機材のひとつであり、自社整備によりノウハウをこれまで培ってきました。CF6-80C2エンジンについては、今後、自社整備だけでなく委託も行うことで、GEアビエーションとの更なるパートナーシップの深化を期待しています」と述べています。
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Predixの新たなデジタル・ソリューション、パートナーシップをヨーロッパで発表
- GEデジタルはServiceMaxフィールドサービス向けマネジメント・ソリューションとAPMを統合。サービス・オペレーションを変革し、コストを低減させ、ダウンタイムを削減
- GEベンチャーズはPredixベースのロボティックスやAIを活用し、インダストリアル向け機器・アセットの検査を実施する新会社、アビタス・システム(Avitas Systems)を設立
- GEパワーはリアルタイムに機器と運用データ、そして電力取引をネットワーク化し、より収益性の高い発電事業を可能とするPredixベースのソリューション「デジタル・ユーティリティ」を発表
※本リリースは米国時間6月13日に配信された内容の抄訳です。
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ジェフ・イメルトは2017年12月31日まで会長に
ジェフ・ボーンスタインはGE副会長兼CFOに
新たなリーダーシップを切り拓く事業ポートフォリオ変革、2017年の事業構想は継続
※本リリースは米国時間6月12日に配信された内容の抄訳です。
【ボストン-2017年6月12日】GE(NYSE: GE)は本日、現在GEヘルスケア社長兼CEOを務めるジョン・フラナリーが2017年8月1日付でGEのCEOに、そして2018年1月1日付でGE会長兼CEOに指名されたことを発表しました。ジェフ・イメルト会長兼CEOは2017年12月31日付けで退任するまでGEの会長を務めます。さらに現在CFOであるジェフ・ボーンスタインはGE副会長に昇格しました。本日の発表は2011年以降、GEの取締役会で検討されてきた継承プランの結果を示すものです。
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「いずも」に続き、発電用LM500も搭載
※本内容は米国オハイオ州イーブンデールにて2017年5月9日に発表されたリリースの抄訳です。
GEマリン・ソリューションズは、海上自衛隊の「いずも」型ヘリコプター搭載護衛艦である2番艦の「かが(DDH184)」に舶用ガスタービンLM2500が搭載され、このたび、就役したことを発表いたします。搭載されたLM2500は4台で、大出力で信頼性が高いCOGAG (コンバインド・ガスタービン&ガスタービン)方式を採用しており、統合電子制御(IEC: インテグレーテッド・エレクトロニック・コントロール)を使用しています。また、発電用ガスタービンとしてLM500を4台搭載しており、これらは1台あたり3.4MWの出力が可能になっています。
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦である「かが」 (出典:海上自衛隊)