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Press Release

より多くの人々に読み書きの能力を WGIとGEが新しい英語教育プラットフォームをリリース

September 07, 2020
  • Lyraは英語の読み書きを学べるアプリとしてリリースされ、識字スキルを必要としている人々に無償で提供されます
  • 本アプリはWGIとGEが共同開発したものです
  • WGIの若干20歳のCEOであるチャンス・ウィルソンとGEは、世界中にある多くの恵まれない地域に読み書きの能力を広めることを目指しています

【ニューヨーク】この度、WGIワールドワイド・カンパニーとGEは革新的な音声認識とタッチスクリーン解析を利用して読み書きを学べる新しいアプリベースの教育プラットフォーム「Lyra」をリリースすることを発表しました。このアプリはWGIとGEが共同開発したものです。

Lyraのリリースを機に、WGIは読み書き学習のデジタルプロバイダーへの転換を図ります。大人も子供も読み書きの能力を身に着けられるこのアプリは、WGIの6年にわたる直接指導の経験を基盤とし、エビデンスにもとづいた合成フォニックス法(アルファベット文字そのものに発音をあてはめ、その音をつなげて単語の発音にして、読み方を教える方法)を取り入れています。

WGIの創業者で会長兼最高経営責任者(CEO)のチャンス・ウィルソンは次のように述べています。「私たちは、教員不足がなかなか解消されない一方で、モバイルデバイスは十分に普及していること、そして、そうしたデバイスは読み書きの学習から恩恵を得られるべき人々の手にすでにあることに気づきました。私たちは、新しく教員を集めて新しいコミュニティでプログラムを立ち上げようと、すぐに行動を起こしました。切迫したニーズを考えれば、もっと何かをしたいと考えたのです。」

14歳の中学生だった6年前にWGIを設立したウィルソンは、できる限り多くの人が読み書きを学べるために情熱を注いでいます。最初は生まれ育ったルイジアナ州バトンルージュに直接指導の教室を立ち上げました。そこで評価を受け、全米、さらには世界規模に活動を広めるための計画立案に着手し、やがてGEのボランティアやソフトウェア開発者による世界規模のネットワークを通じて、GEとのパートナーシップが進みました。現在、ウィルソンとGEは、デジタル世界へ移行することが今ほど重要な時期はないという点で意見が一致しています。

このパートナーシップを支援しているGEグローバルの社長兼CEOのナビル・ハバエブは次のように話します。「GEはこのアプリには世界中に影響を及ぼす可能性があると考え、この活動を全面的に支援しています。多くの人々が孤立し、新しいスキルを身につける必要性がある現状の中で、Lyraは読み書きを学ぶ機会がほとんどあるいは全くない恵まれないコミュニティの切迫したニーズを満たすのに役立つ可能性があります。こうしたコミュニティの状況は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でいっそう悪化しています」。

現在、世界中に約7億人の非識字者がいます。こうした人々は読み書きができないために、就職や進学、将来のキャリアアップの可能性が限られています。さらに、メンタルヘルスにも広範囲の影響が及ぶおそれがあります。Lyraはこうしたすべての人々に一つの解決策を提供します。

Lyraのアプリは、使う人の興味を引きつける宇宙をテーマにしたインターフェイスとユーザー体験を採用しています。このテーマはアプリの名称「Lyra」が意味する夜空で最も明るい星座である「こと座」にちなんで選ばれました。アプリでは文字や単語を携帯電話の画面に表示し、その発音を再生して、ユーザーにその文字や単語を声に出して言ってもらいます。そして、その発音を高性能の音声認識技術で分析します。また、携帯電話のタッチスクリーンを利用して、ユーザーに学習中の文字や単語を書いてもらい、答えを分析して正しく書けたかどうかを伝えます。

WGIとGEは今後もパートナーシップを継続し、英語以外の言語の読み書きの学習ができる新しいバージョンの開発にも取り組む予定です。現在のアプリでは2年分以上の英語の読み書きのレッスンを受けることができ、母国語か外国語かを問わず、英語を話せるものの読み書きができない人を対象としています。AppleとAndroidのアプリストアで「Lyra by WGI」の名称でダウンロードできます。

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本件に関するお問合せ先:

GEジャパン株式会社 広報担当

Email: [email protected]

 


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