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Press Release

GE、秋田潟上ウインドファーム向け風力タービン22基(約66MW)を受注

June 20, 2017

保守運用のさらなる充実に向け、秋田にサービス拠点を開設予定

 

 

GEリニューアブルエナジー(以下、GE)は秋田潟上ウインドファーム(秋田県秋田市・潟上市)向け3.2-103風力タービン22基を、当プロジェクトのEPC業務を請け負う清水建設株式会社から受注したことを発表しました。
 

この風力発電所は、株式会社ウェンティ・ジャパン(以下、ウェンティ)、三菱商事株式会社の100%子会社である三菱商事パワー株式会社、及び株式会社シーテックの3社共同で出資した秋田潟上ウインドファーム合同会社(本社、秋田県潟上市)によって運営されます。この秋田潟上ウインドファームの発電出力は約6.6万キロワットで一般家庭およそ4万世帯分に相当する電力を供給します。今回、GEが受注したプロジェクトには、発電機器の提供だけではなく、15年間の保守契約が含まれており、GEは当地域における保守サービスを充実させるために、秋田県内にサービス拠点を開設予定です。
 

秋田潟上ウインドファームは、GE製風力タービンを設置する国内最大級の発電設備として、建設は2017年4月から開始され、2020年5月に運転開始予定です。定格出力3.2MW(注1)、風車の直径103mを意味する3.2-103風力タービンは2014年以来、全世界で販売されている実績ある風力タービンで、日本市場に投入するモデルには、日本特有の風況や地形条件にあわせて改良が施されており、駆動装置・電装システムのアップグレード、先進的な落雷対策を施し、さらにタワーとブレードを強化しています。
 

日本では再生可能エネルギー、とくに風力発電においてコスト低減に向けたニーズが高まっています。GEは世界中で3万基を超える陸上風力タービン(総発電容量約57GW)を提供している実績等を活かして、自社従来製品に比べて、最も安価な発電コストを実現しています。
 

注1:秋田潟上ウインドファームでは出力を3.0MWに制限


写真提供:清水建設(株)
 

秋田潟上ウインドファーム合同会社の筆頭出資者であるウェンティ 佐藤裕之社長は次のように述べています。「GEは風力発電において先進的なメーカーであり、かつ長期的な保守サービスを提供してくれます。風力発電を競争力のある発電事業に発展させるために、次々と重要なプロジェクトに挑戦している我々にとって、GEのグローバル市場における豊富な知見は極めて重要と考えています。」
 

GEの陸上風力事業を所管する社長兼CEOピート・マケイブは次のように述べています。「GEの3.2-103風力タービンを秋田潟上ウインドファームに選定いただいたことをとてもうれしく思うとともに、秋田県が目指す新エネルギー産業戦略の実現の一助となることを喜ばしく思います。安価で信頼性に優れ、そして持続可能な風力発電をご提供すること、そして秋田にサービス拠点を設置することで、雇用創出の実現もできると考えています。」
 

現在、日本において、400基以上のGE製風力タービンが稼働、もしくは建設中です。GEは、従来の保守サービスに加え、今後、デジタル技術を活用した先進の保守サービスの提案もおこなってまいります。
 

GEリニューアブルエナジーについて
GEリニューアブルエナジーは100億ドル規模の売上を示す”スタートアップ”で、再生可能エネルギー事業分野において幅広い製品・サービスをご提供しています。陸上および洋上風力、水力、太陽光発電、そして最近では風力発電用ブレード   などの画期的技術を含め、GEリニューアブルエナジーは世界で約400GW以上のインストールベースをもち、世界をよりよく、よりクリーンにしてまいります。現在55カ国以上において約22,000人の社員が働くGEリニューアブルエナジーはデジタル・インダストリアル・カンパニーであるGEの主要事業部門です。私たちは誰もが手軽に利用ができる、信頼のおける持続可能なエネルギーを世界中の人々にご提供をすることを目標としています。より詳しい情報は以下をご覧ください。Twitter @GErenewables or www.gerenewableenergy.com .


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