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Press Release

GE 日立、日本のカスタマーに安全向上策として外部電源不要のタービン駆動ポンプを提供

August 26, 2015

【ウィルミントン・ノースカロライナ】 GE日立ニュークリアエナジー(GEH)は本日、日本の電力会社に、SPXブランドのクライドユニオン・ポンプスが製造したタービン駆動・軸受水潤滑(TWL)型ポンプを提供することを発表します。この蒸気で稼働するポンプは、発電所の全電源喪失時や冠水時の場合でも原子炉を冷却することができるように設計されています。
GEHは東京電力・柏崎刈羽原子力発電所に2基を出荷し、また今年の後半にはもう2基を同発電所に出荷予定です。GEHは中国電力・島根原子力発電所に2基、そして東北電力・女川原子力発電所と東通原子力発電所にもそれぞれ出荷を予定しています。
GEHのニュークリア・サービス&フュエル部門のシニアバイスプレジデントであるランス・ホール(Lance Hall)は、「信頼できる安全強化策によって日本のお客様の具体的ニーズをサポートできることを嬉しく思います。」と述べています。
コンパクトな設計で、タービン制御をシンプルに行い、メインテナンスの要求事項を減らし、外部電源を利用することなく作動するユニークな特長をもつTWL型ポンプをGEHとクライドユニオン・ポンプスは共同で提供してまいります。
GEHはこれからも高圧代替注水システムを用いた原子炉の安全性向上ソリューションに資するための、設計、材料、及び製造仕様、そして品質ならびにプロジェクトマネジメントを提供してまいります。

GE日立ニュークリア・エナジーについて
米国ノースカロライナ州ウィルミントンに拠点を置くGE日立ニュークリア・エナジー(GEH)は、先進の原子炉および原子炉関連のサービスを提供する世界有数の企業です。GEHは、2007年6月に、GEと日立製作所の原子力分野の事業提携により設立されました。原子力分野における新たな提携関係の締結により、GEと日立製作所は統一された戦略的なビジョンを掲げ、より広範なソリューションポートフォリオを提供するとともに、原子炉の新設や原子力関連サービスを提供する機会を拡大します。この提携関係は、世界中のお客さまに原子炉の性能、出力、および安全性の向上を実現するために必要な技術的リーダーシップを提供します。

SPXコーポレーションについて
米国ノースカロライナ州シャーロットに拠点を置くSPXコーポレーションは各種工業用製造分野のグローバルなリーダーカンパニーで、年間売上約50億ドル、35か国以上で1万4,000人を超える従業員を有します。フローテクノロジー領域とエネルギーインフラ事業領域にフォーカスした特別なエンジニア製品と技術をしています。SPXの数多くのイノベーティブなソリューションを通じて、特に新興国における電力業界や加工食品・飲料業界におけるニーズに対応するために重要な役割を果たしています。SPXは食品・飲料事業におけるフードプロセッシングシステムやオイル&ガス事業における重要なフロー部品、電力会社における冷却システムや変圧器などの製品を提供しています。より詳しい情報は www.spx.com をご覧ください。

 


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