GEは、米フォーチュン誌が毎年行う企業幹部、証券アナリストを対象にした調査で、「世界で最も賞賛される企業」に選出されました。GEでは、同調査が開始されてから25年間で、7度目の選出になります。また、「米国で最も賞賛される企業」にも選ばれ、GEは2年連続で両カテゴリーの第1位に選ばれたことになります。
今回は、新たな(斬新な)発想や環境への積極的な取り組みを行なう企業がランキングの上位を占めており、GEの環境に対する取り組み「ecomagination(エコマジネーション)」が高く評価されたようです。
GE では、2005年、世界の環境におけるさまざまな課題をGEの最先端技術によって解決することを掲げ、エコマジネーションを立ち上げました。以来、この取り組みを通した環境技術への積極的な投資により、太陽光を用いたハイブリッド機関車や燃料効率に優れた航空機エンジン、より高性能の水浄化システムなどを開発しています。
また、GEは、業界別企業ランキングの電機業界部門において、調査の構成要素となっている、「人材マネジメント」、「企業資産の有効活用」、「社会貢献」、「質の高い経営」、「財務健全性」、「長期的な投資」、および「製品・サービスの質」の最も高い評価を獲得しました。
GEについて
GE は、"imagination at work 想像をカタチにするチカラ"をスローガンに、テクノロジー、メディア、金融サービスという多様な分野で事業展開し、世の中の困難な問題の解決に向けて努力しています。航空機エンジン、発電、水処理・セキュリティ技術から医療用画像診断装置、企業向け・個人向け金融、メディア、にわたる幅広い商品とサービスを、世界100カ国以上のお客さまに提供しており、約30万人の従業員を擁しています。詳細は、GEホームページをご覧下さい。GEは、日本においても 100年以上にわたって事業展開しており、社員は約8,000人を数えます。日本におけるGEの事業・活動等については、当ページをご覧下さい。
日本GE コーポレート・コミュニケーション本部