家電リサイクル法（特定家庭用機器再商品化法）に基づき、GEの家電事業部が日本において平成22年度（平成22年4月1日~平成23年3月31日）に再商品化を実施した状況をご報告します。
電気冷蔵庫
| 1) | 指定取引場所での引取台数 | 6,304台 |
| 2) | 処理プラントへの運搬台数 | 6,339台 |
| 3) | 再商品化等処理台数 | 6,249台 |
| 再商品化等処理重量 | 399,888kg | |
| 再商品化重量 | 297,281kg | |
| 再商品化率 | 74% |
再商品化等に必要な行為を開始した年月日及び終了した年月日
開始した年月日 平成22年4月1日
終了した年月日 平成23年3月31日
再商品化等に必要な行為を実施した特定家庭用機器廃棄物の総重量
| 総重量（kg） | 399,888kg |
| 台数 | 6,249台 |
製品の部品又は材料として利用する者に有償又は無償で譲渡し得る状態にした場合の当該部品及び材料の総重量
| 部品および材料名 | 回収物重量（kg） | |
| 譲渡済み重量 | 譲渡済み重量を差引いた重量 | |
| 1. 鉄 | 151,885 | 30,526 |
| 2. 銅 | 4,062 | 357 |
| 3. アルミニウム | 145 | 2 |
| 4. 非鉄・鉄等混合物 | 31,980 | 6,601 |
| 5. フロン等 | 0 | 0 |
| 6. その他の有価物 | 70,388 | 1,335 |
| 有価物総重量 | 258,460 | 38,821 |
冷媒として使用されていたものを回収し、これを破壊した場合の当該冷媒として使用されていたものの重量(kg)
| 部品および材料名 | 回収重量 | 破壊委託先に出荷した重量 | 破壊重量 |
| CFC-12 | 266 | 262 | 260 |
| HFC-134a | 245 | 240 | 238 |
| HCFC-22 | 42 | 41 | 40 |
| R-502 | 88 | 86 | 86 |
| その他 | 0 | 0 | 0 |
| 総重量 | 641 | 629 | 624 |
断熱材に含まれる液化回収したフロン類の回収重量、出荷重量、破壊重量(kg)
| 回収重量 | 1,271 |
| 破壊委託先に出荷した重量 | 1,245 |
| 破壊重量 | 1,207 |
電気洗濯機
| 1) | 指定取引場所での引取台数 | 598台 |
| 2) | 処理プラントへの運搬台数 | 599台 |
| 3) | 再商品化等処理台数 | 603台 |
| 再商品化等処理重量 | 20,819kg | |
| 再商品化重量 | 17,069kg | |
| 再商品化率 | 81% |
再商品化等に必要な行為を開始した年月日及び終了した年月日
開始した年月日 平成22年4月1日
終了した年月日 平成23年3月31日
再商品化等に必要な行為を実施した特定家庭用機器廃棄物の総重量
| 総重量（kg） | 20,819 |
| 台数 | 603 |
製品の部品又は材料として利用する者に有償又は無償で譲渡し得る状態にした場合の当該部品及び材料の総重量並びに譲渡した部品及び材料の重量
| 部品および材料名 | 回収物重量（kg） | |
| 譲渡済み重量 | 譲渡済み重量を差し引いた重量 | |
| 1. 鉄 | 8,384 | 1,188 |
| 2. 銅 | 225 | 47 |
| 3. アルミニウム | 234 | 12 |
| 4. 非鉄・鉄等混合物 | 2,116 | 205 |
| 5. フロン等 | 0 | 0 |
| 6. その他の有価物 | 4,458 | 200 |
| 有価物総重量 | 15,417 | 1,652 |
家電リサイクル法は、使った人、売った人、製造した人等、家電製品に関わる人々が協力し合って、地球にやさしい循環型社会を築き上げることを目的としています。
各メーカーは、リサイクルの取り組み状況について公表することが奨励されています。
本件に関するお問い合わせ先
GEインターナショナル・インク家電事業部
TEL：03-3588-9521
日本GE コーポレート・コミュニケーション本部