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Press Release

シニア世代が健やかに輝く社会をつくるためのアイデアコンテスト、第23回geヘルシーマジネーション大賞 一般投票開始

November 26, 2010

~ 一次審査を通過した25編のアイデアをウェブサイトに公開 ~

GEヘルスケアグループの世界中核拠点であるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、社長:熊谷昭彦)は11月29日(月)から12月12日(日)まで、「第23回GEヘルシーマジネーション大賞」の一般投票を実施します。

第23回GEヘルシーマジネーション大賞はどなたでも応募できるヘルスケアに関するアイデアコンテスト。今年は世界に先駆けて急速に進みつつある高齢化に焦点をあて、「世界一、シニアが健やかに輝く国、日本へ」をテーマに、世界に誇れる高齢社会の構築、または高齢化を取り巻く諸問題解決に貢献するアイデアを募集。2010年10月1日(金)から2010年11月8日(月)までの1カ月余りの期間に、医療関係者のみならず、学生、主婦、会社員や定年後の方々など、20歳から74歳までの幅広い職業と年齢層から81編もの応募がありました。この中から、公正かつ厳正な一次審査を通過した25編の力作の一般投票を実施します。
一般投票は専用ウェブサイト( www.gehealthcare.co.jp/company/hmaward/ )にて実施し、どなたでも投票できます。投票は一人1回のみで、最大3編まで選択できます。
なお、受賞作品はこの一般投票に加えて、審査員による選考を踏まえて最終決定します。大賞受賞者には賞金5万円が贈られるほか、医療福祉施設に対する同額の寄付権が付与されます。受賞作品は当社ウェブサイト( www.gehealthcare.co.jp )ほかにて発表します(本大賞の詳細は以下をご参照ください)。

 第23回GEヘルシーマジネーション大賞・概要
 主催:  GEヘルスケア・ジャパン株式会社
 特別協賛:  財団法人消費者教育支援センター
 協力:  日本GE株式会社
 募集テーマ:  「世界一、シニアが健やかに輝く国、日本へ」
 募集期間:  2010年10月1日~2010年11月8日
 審査員:  辻哲夫 東京大学 高齢社会総合研究機構 教授(元厚生労働事務次官)
 有馬真喜子 財団法人消費者教育支援センター 理事長
 熊谷昭彦 GEヘルスケア・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO
 渡邉温子 GEヘルスケア・ジャパン株式会社 取締役 ライフサイエンス統括本部長
 賞・賞金:  ◆ 大賞(一般・学生各部門から1名)賞金5万円 + 寄付金5万円
 (受賞者指定の医療福祉施設・団体・機関に寄付)
 ◆ 優秀賞(5名)賞金2万円
 応募総数:  81編
 大賞の発表:  2011年2月中に主催者ウェブサイト他にて発表、表彰式開催予定

GEヘルシーマジネーション大賞は、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(当時社名:横河メディカルシステム株式会社、略称YMS)の創立5周年を記念した「第1回YMS学生論文大賞」として1987年に開始されて以来、過去22年間にわたって毎年開催しているCSR(企業の社会的責任)活動です。潜在・顕在化している医療問題への提言を募り、社会に還元することで、医療・健康・福祉・社会・人生などの問題に対する関心を広く喚起することを目的にしています。
昨年度までは「GEヘルスケア・エッセイ大賞」の名称で、広く一般から3,000字以内のエッセイを募集。過去最高で703編もの貴重な提言をいただくなど、全国でも伝統ある医療エッセイコンテストとしてその知名度も高まってきました。
そのような中、当社が所属する米ゼネラル・エレクトリック(GE)では先ごろ、ヘルスケアに関する新ビジネス戦略「ヘルシーマジネーション」をグローバル規模で導入し、日本でも高齢社会に対する取り組みに重点を置くという中期方針を打ち立てました。この戦略・方針にならって、当社では今春、急速な高齢化の進行がもたらす日本への影響、ならびにシルバー社会の潜在的可能性を活用するために日本が対応すべき課題をまとめた白書「シルバーからゴールドへ:日本における高齢社会とその可能性」を発刊。さらに本イベントも「GEヘルシーマジネーション大賞」と名称を変更するとともに、同方針に沿って企画を練り直し、本年度は高齢社会をテーマに、世界に誇れる高齢社会の構築、または高齢化を取り巻く諸問題解決に貢献するアイデアを幅広い世代から募集することにしました。いただいたアイデアを広く社会に還元することで、当社は本大賞を通じて、シニアが健やかに輝く未来の構築に貢献することを目指します。

第23回GEヘルシーマジネーション大賞

GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、CT(コンピューター断層撮影装置)やMR(磁気共鳴断層撮影装置)などの医療用画像診断装置やヘルスケアITをはじめ、メディカル・ダイアグノスティクス(体内診断薬)や生体情報モニターから、創薬、バイオ医薬品、ならびに医療機関の経営支援に至るまで、幅広い分野にわたる専門性を生かし、次世代の患者ケアをデザインする先端的な医療技術ならびに医療サービスを提供しています。米ゼネラル・エレクトリック(GE)のヘルスケア事業部門であるGEヘルスケアの日本での中核拠点として、現在GEが全世界で推進している「ヘルシーマジネーション」戦略にもとづき、医療コストの削減、医療アクセスの拡大、ならびに医療の質の向上を実現する革新的な製品やサービスの開発を継続しています。GE横河メディカルシステムとGEヘルスケア バイオサイエンスが2009年8月1日付で事業統合し、「GEヘルスケア・ジャパン株式会社」としてビジネスを開始。2010年1月1日現在の社員数は1,890名、国内で展開する事業所数は55カ所、2009会計年度(2009年1月~12月)の総売上は約1,190億円。ホームページアドレスは www.gehealthcare.co.jp

お問い合わせ先
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
GEヘルシーマジネーション大賞 事務局長 松井 亜起
Tel: 0120-202-021 Fax: 042-585-5360 Mail: [email protected]

GEヘルスケア・ジャパン株式会社 広報 松井亜起


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