* 1月27日にGE米国本社が発表したプレスリリースの全訳です。
【米国コネチカット州フェアフィールド 2009年1月27日】
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは本日、GEならびにGEキャピタル・コーポレーション(GECC)の長期債務格付け「トリプルA」を今後レビューし、その格付けの引き下げもありうると発表しました。GEおよびGECCの短期格付けはプライム1(P-1)で確認されており、今回のレビューで変更されることはありません。今回のレビューは、GEの2009年度事業計画に対し、昨年12月にムーディーズが実施したレビューに続くものとしてアナウンスされました。GEは、昨今の厳しい世界経済の状況を織り込んで2009年の計画を立てています。今後数ヵ月間、当社はムーディーズのレビューに前向きに協力します。また、当社はトリプルA格付けの維持を目指しますが、万一格付けに変更があったとしても、当社の経営に大きな影響が及ぶことはないと考えており、先週発表した2009年の財務計画を達成できると考えています。