消費者調査により、5人のうち3人がスマートグリッド技術の導入に伴い、エネルギー消費行動を見直す意向があることが判明
2009年7月14日 ニューヨーク州、ニスカユナ発
Smart Gridソリューションのトップ企業であるGEは本日、「ネット・ゼロ・エナジー・ホーム」プロジェクト計画を発表しました。
当プロジェクトは、GEが提供する非常に効率のよい機器や照明、同社のエネルギー管理システム、集電および蓄電技術を住宅に組み込むものです。これらの機器や技術を組み合わせることで、住宅の所有者は2015年までにエネルギーコストゼロを達成できるようになります。ニューヨーク北部のGEグローバル・リサーチ・センターで開催されたGEのスマート グリッドシンポジウムでは、「ネット・ゼロ・エナジー・ホーム」プロジェクトと、米国および英国で実施された、スマートグリッドに関する最新の消費者アンケートの結果が発表されました。