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今後3年間で航空機転用型技術およびサービスソリューションに2億ドル以上を投資
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クロスフリートソリューションを拡大し、シーメンス、ロールス・ロイス、プラット・アンド・ホイットニー、三菱のガスタービンをGEの航空機転用技術によって性能を向上、受注残は1500万ドルに
- 拡大する保守サービスへのニーズに対応すべく、ヒューストン・ サービスセンターの拡張計画を発表
【米国・ヒューストン 2018年10月10日】 GEパワー(NYSE: GE)は本日、今後3年間で同社の航空機転用技術およびサービス部門に2億ドルを超す規模の投資を行い、新製品の導入や保守サービス機能の拡充を図ることを発表しました。再生可能エネルギーの供給バランスを保つために一層の運用柔軟性が求められる送電網のニーズを踏まえ、航空機転用事業に大きな機会があると考え、ヒューストン・サービスセンターや、OEMメーカーの航空機転用型や重構造型ガスタービンの性能を向上させるクロスフリートソリューションの拡張に注力していきます。