エンタープライズ・ソリューション事業本部を新設
GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(略称:GEYMS、本社:東京都日野市、社長:三谷宏幸)は、事業効率化とさらなる成長の促進に向けて、2006年4月1日付の組織改編を発表しました。
社長の三谷は今回の組織改編に際し、「『One GE』としてのお客様へのサービス提供をより効果的にすることで、日本におけるGEヘルスケアのさらなる拡大を目指します。」と述べています。
なお、エンタープライズ・ソリューション事業本部長は、常務取締役マーケティング本部長の吉井雅崇が兼務いたします。
GE横河メディカルシステム株式会社(GEYMS)は、CT(全身用コンピュータ断層撮影装置)、MR(磁気共鳴断層撮影装置)、超音波診断装置(US)、骨密度測定装置、X線撮影診断装置(X-ray)、核医学診断装置(NM)、PET(Positron Emission Tomography)、生体モニター及び医療用画像ネットワーク(IIS-Integrated Imaging Solutions)、麻酔器等を提供する医療用画像診断装置の主力メーカー。米ゼネラル・エレクトリック(GE)のヘルスケア事業部門として売上高 150億円を誇るGE Healthcare(GEHC)は、英国に本社を置き、世界43,000人の従業員を有し、世界100カ国の医療従事者や患者に向けてサービスを提供している。GE Healthcareの北米、日本、中国、インターナショナルという四極体制の一極をになうGEYMSは、1982年の設立以来、高品質の画像診断テクノロジー、顧客満足度の高いサービス、シックス・シグマの品質改善運動により顧客である医療機関にビジネスソリューションを提供してきている。現在、同社では日本国内に事業所を53カ所展開。2006年1月1日現在の社員数は1,580名、2004会計年度(2004年1月~2004年12月)の総売上は約 1,206億円。同社のホームページアドレスは
www.gehealthcare.co.jp。
GE横河メディカルシステム株式会社
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