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Press Release

Ge横河メディカルシステム、2005年度決算を確定

April 17, 2006

GEヘルスケアグループの日本法人であるGE横河メディカルシステム株式会社(略称:GEYMS、本社:東京都日野市、社長:三谷宏幸)は、2005年度(2005年1月~2005年12月)の決算を確定しました。売上高は1,426億円、経常利益は162億円、そして当期純利益は89億円となりました。

売上においては、64列Volume CT(VCT)や3T(テスラ)の MRなどの伸びが寄与し、前年に比べて大きな増加となったほか、PETをはじめとするモレキュラー・イメージング診断装置分野において前年に引き続き大幅な増加を達成しました。また、サービス分野においても修理点検ビジネスなどの堅調な推移に加え、チューブやオプション製品の販売が全体の売上を押し上げました。その結果、経常利益、ならびに当期純利益は、前年までの伸びを加速する形で当年度も大きく成長しました。

一方、主力製品であるCTやMRにおける充実した新製品のラインナップにより、受注においても前年に比べて大きく増加しました。2006年度も、継続した各モダリティの新製品導入と高品質なサービスの提供、そしてエンタープライズ・ソリューション事業本部の立ち上げによる「顧客第一主義」のなお一層の推進により、さらなる増収増益を目指します。

売上高:1,426億4千万円(サービス含む)
【内訳】
国内売上:1,011億2千万円
輸出:415億2千万円

受注高:1,447億5千万円(サービス含む)
【内訳】
国内受注:1,032億3千万円
輸出:415億2千万円

売上高・経常利益・当期純利益の推移

売上高・経常利益・当期純利益の推移

(単位:百万円)
*2004年4月1日付GEYMSと日本GEマルケットメディカルシステムの合併による。

GE横河メディカルシステム株式会社について

GE横河メディカルシステム株式会社(GEYMS)は、CT(全身用コンピュータ断層撮影装置)、MR(磁気共鳴断層撮影装置)、超音波診断装置(US)、骨密度測定装置、X線撮影診断装置(X-ray)、核医学診断装置(NM)、PET(Positron Emission Tomography)、生体モニター及び医療用画像ネットワーク(IIS-Integrated Imaging Solutions)、麻酔器等を提供する医療用画像診断装置の主力メーカー。米ゼネラル・エレクトリック(GE)のヘルスケア事業部門として売上高 150億ドルを誇るGE Healthcare(GEHC)は、英国に本社を置き、世界43,000人の従業員を有し、世界100カ国の医療従事者や患者に向けてサービスを提供している。GE Healthcareの北米、日本、中国、インターナショナルという四極体制の一極をになうGEYMSは、1982年の設立以来、高品質の画像診断テクノロジー、顧客満足度の高いサービス、シックス・シグマの品質改善運動により顧客である医療機関にビジネスソリューションを提供してきている。現在、同社では日本国内に事業所を53カ所展開。2006年1月1日現在の社員数は1,580名。同社のホームページアドレスは www.gehealthcare.co.jp

お問い合わせ先
GE横河メディカルシステム株式会社
広報グループ・松井
Tel: 042-585-9249
Fax: 042-585-9541
フリーダイヤル: 0120-055123

日本GE コーポレート・コミュニケーション本部


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