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GEで活躍する女性達 - Naoko K.

Naoko

エンジニアからプロジェクトマネジメントの道へ

サービス技術部のサポートエンジニアとして入社して以来、社員教育、プロジェクトマネジメントなど、様々なポジションを経験してきました。現在は製品開発部長として、色々な個性を持つエンジニアや、利用可能な技術、そしてお客さまからの要望など、様々なファクターを組み合わせて何を作り上げていくかを吟味し、組織を育て、そのリソース計画を統括する立場に就いています。

元々は「画像診断装置の開発・製造を手がけている外資系企業で働きたい」という想いからこの会社を選びました。社内公募に手を挙げ、開発の仕事に移ったのちには、当社にはゼロから新しい何かを生み出せる優秀なエンジニアが多くいる一方で、仕事を効率的に進めることや意思表示があまり得意ではないエンジニアも少なくないことに気付き、「彼らをサポートすることが自分にふさわしい仕事なのでは?」と考えてプロジェクトマネジメントの方に少しずつシフトしていきました。誰かに何かを教えることや誰かが一段階上の仕事ができるようになる姿を見ることは昔から好きだったので、人にフォーカスする仕事に向いていたのだと思います。

自分たちが手がけたものが、世界中で利用されていることを実感

私たちが作っているのは、日本国内だけに留まらず世界中で利用される製品や機器。日本チームのプロデューサーとして、世界を相手にした製品開発を進めていくにあたり、私が大切にしているのは「日本人らしさ」を捨てることです。日本人は「良い仕事をすれば、黙っていても周りが見てくれているはず」という感覚がどこかにあるのですが、海外を相手に仕事をするとそうはいきません。

「良い製品を作りたい。だから予算が必要なんです」だけではなく、やりたいことをやるためには積極的に外に向けて実績や成果をアピールする必要がある。その中で私はグローバルなミーティングの場でも「日野のエンジニアはこんなに凄いんだ!」ということを伝え続けることで、一人一人が働きやすく、成長しやすい土壌を整えることを常に意識しています。

私が最も嬉しいと感じるのは、やはり自分たちが手がけた製品が世の中にリリースされる時。日本を含め世界各地でリリースされる際に、「日本の皆さんが作ってくれた製品はとても素晴らしい。ありがとう。」との声を聞くと、感無量です。製品開発に携わるエンジニア全員が海外に出る機会があるわけではないので、そういった声や嬉しさを現場に共有することも大切にしています。

女性も働きやすく、徐々にGEナイズされていった会社

私は横河メディカルシステム時代からこの会社にいますが、女性社員には制服が用意されるなど「日本企業らしさ」を持っていた組織も、今ではすっかりGEらしくなっていると感じています。

日野にある開発拠点にも大勢の女性社員がいますし、結婚や出産といったライフイベントがあっても、会社を辞めることなく職場に復帰している社員がほとんど。もちろん、時短勤務や在宅勤務といった制度を利用している社員も多くいます。男性社員も育児に理解がある人が多いので、開発の最前線でも働きやすい環境が整っていると感じていますね。

私自身も休日はしっかり休み、趣味の音楽鑑賞に出かけたり、ジョギングをしたりして業務以外の場面でリフレッシュすることを心がけています。私自身がメリハリをつけながら働くことで、私に続く女性社員が長く働いてくれる…そんな組織を育てていきたいと思います。

 

 

Naoko K.

GEヘルスケア・ジャパン
超音波製品開発部 部長

■プロフィール
学生時代、断層像を撮影できるCTスキャンの存在を知り、医療用画像診断機器の分野に興味を持つ。大学では応用物理や光学分野を専攻。その後「製品の開発や製造を手がけている、外資系企業で働きたい」という軸で就職活動を始め、横河メディカルシステム(現:GEヘルスケア・ジャパン)に入社。