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GEで活躍する女性達 - Mitsuko B.

Mitsuko

“コミュニケーション”への理解が、入社の決め手

大学卒業後は広報雑誌の編集記者の仕事に就き、主に官公庁やそれらの施策が行われている現場を取材しました。そうした中で、企業の方とお会いする機会が何度かあり、もっとビジネスの現場を見てみたいと思うようになりました。

また将来のキャリアビジョンとも照らし合わせ、外資系の広報代理店に転職しました。この時に、担当として製薬や医療機器などヘルスケア業界の企業を受け持ち、「健康」という生活の質や幸福度に大きく関わるこの分野に携わることに特に意義を感じたことがGEヘルスケアへの入社動機です。

会社を決める際に重視したのは、広報・コミュニケーション活動に対する会社の姿勢・理解です。自分の専門であるこの分野での経験やスキルを存分に活かすためには、当然、その必要性・重要性を理解している企業で働きたいという想いが強くありました。

GEのコミュニケーションの仕事は、大きく分けて社外向けと社内向けの二つに分類されます。社外コミュニケーションは、記者発表などによるマスメディアへの情報提供や、ソーシャルメディアを通じた情報発信により、社会に広く会社のことを知ってもらう仕事。一方の社内コミュニケーションは、社員に会社のビジョンや社長のメッセージを伝えたり、社員の会社への求心力や会社とのエンゲージメントを高める仕事です。

入社後1年間は、社内コミュニケーションをメインで担当したのですが、2ヶ月ほど経った頃に主担当として任されたのが、年初に行われる全社キックオフの企画・運営のプロジェクト。まだ、会社の全体像もよく見えていない頃のことでした。

全社キックオフのプロジェクトリーダーとして

各部署から数名ずつ社員が集まった準備委員会(コミッティー)が立ち上がり、いよいよキックオフに向けた活動がスタート。私はコミッティーの代表として、全体のプランニングからスケジュール管理、会場となるホテル側との折衝、コミッティーメンバーの取りまとめなどを担当しました。

キックオフは、その年の戦略やフォーカスを社員と共有するための会社の一大イベントですので、当日はどんなアジェンダで誰に話をしてもらうのかという基本的なことはもちろん、参加する社員を奮起させ会社へのエンゲージメントを高めるために、その構成やメッセージの伝え方にも工夫を凝らす必要があります。

大変だったのが、コミッティーメンバーの巻き込みです。そもそも、メンバーは自身の通常業務の合間を縫ってプロジェクトに参加しているため、なかなか予定が合わない。またプランニングを始めた当初は、キックオフに対する認識や考えもそれぞれ異なっていたため、全員の温度感やベクトルを合わせるのに苦労しました。当時は入社から間もない時期で、社内に気軽に協力をお願いしたり相談できる人もほとんどいませんでした。

プロジェクト開始当初は、どうなることかと不安も大きかったのですが、時間を調整しながら何度もメンバーと話をする中で、徐々に皆が同じ方向に向かっていき、結果的には参加社員の満足度の高い、とても充実した内容のキックオフとなりました。無事に迎えたイベント当日の最後に、社長から「準備委員会の皆さん、本当にご苦労様でした」と社員の前で声をかけてもらえたのは嬉しかったですし、苦労も吹き飛びましたね。

今思い返してみると、社内に様々なネットワークを持つことができたのは、このキックオフの企画がきっかけでした。おそらく、上司も、それを意図して敢えて入社直後の私にこの仕事を任せてくれたのだと思います。当時培ったネットワークは、仕事をする上での大きな財産になっています。

このプロジェクト以降も、日々、自分が「これは自信を持ってやれる」という範囲を少し超えたアサインメントや、同じ内容でも前回より高い結果を求められるプロジェクトを任されるなど、「チャレンジ」には事欠かない、刺激ある毎日を送っています。

プライベートな時間も共有できる女性ネットワークの魅力

GEは女性にとっても働きやすい職場だと思います。その理由は、一つには、男女問わず切磋琢磨し合い情報交換できる環境があることです。例えば私は、最近Female Talent Acceleration Program(FTAP)という日本独自のプログラムに参加しました。これはビジネスや部署の垣根を越えて、女性社員が集まって次のリーダーになるために必要なことを学ぶ研修プログラムです。

リーダーになるための学びももちろんありましたが、何よりも大きかったのは、こうした機会がなければ知り合うこともなかった女性社員たちとのネットワークができたことです。ビジネスや部署が違っても同じGEで頑張っている女性社員の存在は心強いですし、刺激にもなります。

今でも頻繁に女子会を開催し、泊りがけで旅行に行くなど、プログラム以外でのプライベートな付き合いは続いています。また、女性リーダーとして活躍しているロールモデル的存在が多くいるということも、GEで女性が働き続ける上での精神的な支えになっていると思います。

結婚・出産の有無に関わらず、平等に責任あるポジションを任せてもらえるGEでは、家庭を持ちながら、ビジネスパーソンとしてのキャリアもしっかり築きたいという女性がたくさん活躍しています。仕事もプライベートも全力で楽しみたいと考える方には、最高の環境だと思いますね。

 

 

Mitsuko B.

GEヘルスケア・ジャパン
コミュニケーション本部
マネジャー

■プロフィール
広報雑誌の編集記者から外資系の広報代理店に転職。途中3年間のアメリカ滞在を経て、ヘルスケア業界に興味を持ち、GEに入社。現在はコミュニケーション本部で社内外のコミュニケーション業務を担当している。