ウェビナー:アディティブ製造の金型・ツーリングへの活用 独ホフマン社の経験と事例
*日本語字幕付き
金型および成形業界におけるアディティブ・マニュファクチャリング(AM)活用について、ドイツの大手金型・ツーリング企業であるホフマン社(Werkzeugbau Siegfried Hofmann GmbH)の経験・事例と共にご紹介します。ホフマン社は60年以上にわたり金型インサートや金型の製造に成功し、AMの革新的な活用に取り組んでいます。
当ウェビナーでは次のトピックを取り上げます:
金型製作および工具インサートのためのAM活用の利点
工具や金型の製造にAMを活用する方法
ツーリング市場のためのAM導入コストと性能の利点
金型とツールを最適化する設計
プラスチック射出成形およびダイカスト業界では、カスタマイズされた非常に複雑な冷却管を製造できるため、AMの活用により工具や金型に無限の可能性がもたらされます。ぜひウェビナーを視聴して、ホフマン社の事例をご覧ください。
スピーカー
独ホフマン社(Werkzeugbau Siegfried Hofmann GmbH)マネージング・ダイレクター ステファン・ホフマン氏(Stefan Hofmann)
GEアディティブ グローバル戦略アカウント・ダイレクター アンドレアス・トゥラジ (Andreas Tulaj)
略歴
ステファン・ホフマン氏は金型業界で15年の経験を持ち、ドイツのイルメナウ工科大学で機械工学の学位を取得しています。家族経営に参画する以前は射出成形機メーカーのKraus Maffeiで研修を受けたのち、金型メーカーのHaidlmairで経験を積みました。ホフマン社では、研究開発チームを率い、2011年に常務取締役に就任するまでの3年間、常務取締役のアシスタントとして父を支援してきました。Werkzeugbau Siegfried Hofmann GmbHは1958年に設立された第三世代の家族経営企業です。
アンドレアス・トゥラジは2016年後半にGEによるコンセプト・レーザーの買収と共にGEアディティブに加わりました。現在はドイツのリヒテンフェルスにある拠点において営業活動全般を統括し、R&D、エンジニアリング、製品管理チーム、およびグローバル営業組織を結ぶ重要な役割を担っています。
過去22年間にわたり、3 D Systems、コンセプト・レーザー、GEアディティブにてキャリを積みながら、オペレーション管理、販売、レーザー方式AM、および主要アカウント管理の分野で幅広い知識と専門知識を得ました。アンドレアスは1996年にアプリケーションエンジニアとして3 D Systems GmbHに入社し、二年間で北欧市場の販売ディレクターに昇進しました。2008年、コンセプト・レーザーにシニア・セールス・ディレクターとして入社しました。コンセプト・レーザー在籍中には北欧、英国、イタリアの販売を担当。米国での販売を開始しリードした結果、米国法人Concept Laser, Inc.の設立につながりました。
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