<ウェビナー>金属3Dプリンターで大型部品を造形する方法

*日本語字幕付き

このウェビナーでは、金属3Dプリンターを使用して大型部品を造形する際のプロセスの設計方法、造形後の処理と品質要件の確保に必要な考慮事項について紹介します。アディティブ・マニュファクチャリング(AM)に初めて取り組む方や、実際の製造プロジェクトを念頭に金属3Dプリンティング技術を評価したい方に向けて、AM技術が最も価値を提供する条件、そして、大型部品を造形する際に考慮すべきポイントをご紹介します。

※現在、プロトラブズの3Dプリンティングサービスは日本国内では未展開です。

 

 

ウェビナーで取り上げるトピック:

  • 金属3Dプリンターの導入により最もメリットが得られる業界およびアプリケーション
  • 金属3 Dプリンターで大型部品を造形する際の設計方法
  • 金属3Dプリンターで製造プロジェクトを実施・評価する際に考慮すべきこと

 

スピーカー

プロトラブズ(米国本社) アプリケーションエンジニア ジョー・クレテラ(Joe Cretella)
GEアディティブ シニアプロダクトマネージャー レネ・デュ・カウズ・デ・ナジラ (Rene du Cauze de Nazelle)


略歴
ジョー・クレテラ(Joe Cretella)氏は、ラピッドプロトタイピングとアディティブ・マニュファクチャリング(AM)分野で7年の経験を持つアプリケーションエンジニアです。ステレオリソグラフィー、選択的レーザー焼結、マルチジェット融合、直接金属レーザー焼結技術に焦点を当て、製造可能性の設計に関する技術者へのガイダンスを提供しています。医療、消費者製品、航空宇宙、自動車など、さまざまな業界の製品開発プロフェッショナルと定期的にコンサルティングを行っています。米国イースト・カロライナ大学で産業システム工学の学位を取得し、現在は米国のプロトラブズ社に勤務しています。プロトラブズ社は、カスタム・プロトタイプと少量生産部品を最速レベルのスピードで提供する企業です。

レナデ(レネ)・コズ・デ・ナゼル(René du Cauze de Nazelle)はアディティブ・マニュファクチャリング(AM)におけるエンジニアリング業務で3年以上の経験を持ち、現在はGEアディティブの直接金属レーザー溶融 ( DMLM ) 装置XLineのシニア・プロダクト・マネージャーを務めています。AMに携わる前は、ミュンヘンにあるGEのグローバル・リサーチ・センターでさまざまなエンジニアリングの役職を務め、石油・ガス業界や航空宇宙など幅広い業界をサポートしていました。レネはインペリアル・カレッジ・ロンドンで宇宙航空工学の修士号を取得しています。

 

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