
株式会社東芝、株式会社日立製作所と合弁で設立したわが国初の沸騰水型原子力発電所用燃料加工会社です。ウラン燃料の製造はもとより、ウランおよびMOX燃料の開発・設計、また炉心設計・管理、ならびに関連するエンジニアリングを行っています。
高効率、低環境負荷などの特長により日本でも非常に大きな注目と成長が期待されているガスエンジンを、2003年5月ラインアップに加えました。GEイエンバッハのガスエンジンは40年以上の歴史をもち、世界で5,500台以上、日本でも270台以上の納入実績を誇ります。出力レンジ0.3~3MW、バイオガスを含む各種燃料に対応する製品を提供します。
GE日立・ニュクリアエナジー・インターナショナル・エルエルシ
今日、原子力発電は日本の総電力供給量の30%以上を占めており、日本の電力需要を支える重要な柱のひとつとなっています。日本で運転されている原子力発電所の約半数は、GEが開発した沸騰水型原子炉(BWR)を採用しており、世界各地で発電所の建設および保守を行っている実績がそのまま日本の原子力発電に活かされています。
エナジーサービス事業部は電力、ガス、通信、その他さまざまな産業において発電設備の保守、改良サービス事業(Core)、プラント資産運用管理ソリューション事業(OC)、環境サービス事業(Environmental Service)、ネットワークソリューション事業(NRP&S)を提供しています。発電設備の保守、改良サービス事業では、主にGE デザインの発電用機器に対して部品の供給、設備の検査、修理、技術員の派遣等の技術サービス、出力増加、性能向上等のアップグレードサービス、またそれらをまとめた長期保守契約サービスを提供しています。それ以外にも他社製発電設備に対する部品供給・修理等、幅広いサービスの提供が可能です。プラント資産運用管理ソリューション事業では回転機振動診断技術、発電プラントの総合資産管理ツール、火炎センサー、中性子センサー等の特殊センサー、回転機制御装置、発電機を使用したガスタービン起動装置等を提供しています。環境サービス事業では、ガスタービン吸気用、集塵機用の高性能特殊フィルター、音響による粉塵付着防止装置、微粉炭流量制御システム、ボイラーの燃焼最適化システム等の環境負荷改善技術を提供しています。ネットワークソリューション事業では送配電、テレコム、水道、ガスなどのネットワーク設備の設計、運営、監視、管理に関するトータルソリューションを提供しています。以下の5子会社はエナジーサービス事業本部に所属しており、それぞれのサービスを提供する実行部隊となっています。
東芝GEタービンサービス株式会社
今後成長が期待される自然エネルギー事業です。1MW以上の大型機では世界シェアNo.1を達成し、日本でも既に100機以上の納入実績を持っています。また販売だけではなく、アフターサービス向上のためのサポートサービスも提供しています。これからもGEの培ってきた技術と品質で、重要なエネルギー問題と環境問題のソリューションプロバイダーとしてビジネスを拡大していきます。GEでは、新エネルギー事業のひとつとして、太陽光発電機の分野にも力を入れています。
電力事業部は、各種の発電用新規ユニットに関し、幅広く事業展開しています。40~500MWのガスタービン/コンバインドサイクルシステムの最新プロジェクトとして、東京電力の富津火力発電所4号機には、GEの最新型1,500度級「9H」ガスタービンを組み込んだコンバインドサイクル発電システムを、2008年の初号機営業運転開始に向けて建設中です。また、2003年12月に発表した、100MW級LMS100を含む15~100MWの航空機エンジン転用型ガスタービン、原子力発電所用大型蒸気タービン発電機も提供しています。