開会準備も大詰め:GEの医療技術がポリクリニックで選手の診断をサポート。
オリンピックの診療所:アスリートのためのGEの医療画像診断技術、ロンドンでデビュー
ロンドン・オリンピック・パラリンピック組織委員会(LOCOG)は先日、オリンピック・ポリクリニックを公開しました。ポリクリニックは幅広い一般医療従事者とスペシャリストが勤務する診療所で、200カ国 以上から大会に参加するオリンピックとパラリンピックの選手とそのチームメンバー2万5,000人近くの治療にあたるメインの医療センターとして機能します。
2012年ロンドン五輪大会のスポンサーであるGEは、磁気共鳴断層撮影装置(MRI)や超音波診断装置、X線撮影装置、心電図(ECG)装置、HCIT、モニタリングシステムなど、一連の高度な医療画像診断技術をポリクリニックに提供しています。 ポリクリニックは、GEが参加しているオリンピック競技会のインフラ整備プロジェクト120件のうちの一つです。このほかにも、イエンバッハ熱電併給エンジン3基を設置してオリンピックパークのエネルギーセンターに電力を供給するほか、120カ所に設置した電気自動車(EV)用充電ステーションが競技場を移動する電気自動車にエネルギーを供給します。また、GEの照明技術がオリンピックスタジアムや水泳競技場、バスケットボール競技場、フィールドホッケー競技場を照らすだけでなく、ロンドンの名所であるタワーブリッジの再ライトアップにも協力しました。
ロンドンのポリクリニックは選手村と競技場から至近距離にあり、医療スタッフはここで早期診断と負傷の経過観察をサポートするための設備を活用します。英国・アイルランドを統括するGEヘルスケアのカントリーマネジャー、ベティーナ・フィットは、ポリクリニックは「医療処置の個別化をサポートし、また(選手の)競技復帰のタイミングのより正確な予測を可能にします」と語っています。こうした個別化と最適化は、ほんのわずかな差で金と銀が分かれてしまう競技に挑む選手たちに競争力をもたらします。